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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道
52
「それがうまく
伝わってればいいんだけど。
でも、結局、綾子は、
明日からの撮影には参加するんだろ」
「裏方でも勉強になると思うし、、、」
「とか言っちゃって、
本当は、イケメンくん、
見てたいんだろ」
「そんなことないったら、、、」
「そうかなぁ」
「顔に出てるよ。
彼氏なんだから、そういうのは
敏感になっちゃうと思うよ」
やっぱりマキちゃんには
わかっちゃうんだ、、、
そういえば、
ルカにも言われちゃったな、、、、
あの夜、
凶暴になったタツヤから
逃れた綾子が向かった先は、
あのホテルだった。
タツヤの部屋から歩いて
20分くらいのところだ。
綾子がタツヤと初体験をしたホテル。
先輩のミドリの計らいで
スイートルームに泊まらせてもらった。
ミドリとも親密なルカが、
ホテルの関係者のようで、
学生の傍ら、コンシェルジュとして
働いてもいた。
そのルカに、会いたいと思ったのだ。
綾子は、タツヤとの初体験の前に、
ルカと、女同士の行為にも及ぶことになってしまい、
股間をすり合わせて、
エクスタシーに導かれていた。
最初に会った時のルカは、
少女のように長い髪をなびかせていたけれど、
夜に会ったルカは少年のように
無邪気にそして嫌らしく振舞っていた。
綾子と同い年とは思えないくらいに
性的なことに手馴れていて、
ミドリとも関係があるようだった。
「それがうまく
伝わってればいいんだけど。
でも、結局、綾子は、
明日からの撮影には参加するんだろ」
「裏方でも勉強になると思うし、、、」
「とか言っちゃって、
本当は、イケメンくん、
見てたいんだろ」
「そんなことないったら、、、」
「そうかなぁ」
「顔に出てるよ。
彼氏なんだから、そういうのは
敏感になっちゃうと思うよ」
やっぱりマキちゃんには
わかっちゃうんだ、、、
そういえば、
ルカにも言われちゃったな、、、、
あの夜、
凶暴になったタツヤから
逃れた綾子が向かった先は、
あのホテルだった。
タツヤの部屋から歩いて
20分くらいのところだ。
綾子がタツヤと初体験をしたホテル。
先輩のミドリの計らいで
スイートルームに泊まらせてもらった。
ミドリとも親密なルカが、
ホテルの関係者のようで、
学生の傍ら、コンシェルジュとして
働いてもいた。
そのルカに、会いたいと思ったのだ。
綾子は、タツヤとの初体験の前に、
ルカと、女同士の行為にも及ぶことになってしまい、
股間をすり合わせて、
エクスタシーに導かれていた。
最初に会った時のルカは、
少女のように長い髪をなびかせていたけれど、
夜に会ったルカは少年のように
無邪気にそして嫌らしく振舞っていた。
綾子と同い年とは思えないくらいに
性的なことに手馴れていて、
ミドリとも関係があるようだった。