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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道
53
初めて会ったばかりとは
思えないくらいに、
綾子に打ち解けて、
綾子もココロもカラダも
許してしまった。
タツヤとの初体験の直前のことで、
もちろん女性同士との経験なんて
なかった。
他人のクリトリスなんて
見たこともなかったし、
触ったこともない。
そこを自分のクリトリスと擦り合わせるなんて
信じられなかったけれど、
あまりの心地よさに
あっという間にクライマックスに達してしまったのだ。
貝合わせっていうんだよね、
ルカにそう言われて、
ずいぶん卑猥で、
でも的を得た言葉だと感心してしまった。
まさか、
その場を、ミドリとタツヤにも
覗かれていたなんて、、、
後から知って
驚くしかなかった。
あの夜は、先輩のミドリも
いたから特別で、
それ以来は、関係を持ったことは
ないけれど、
時折、電話で話したり、
お茶をしたりしていた。
綾子はタツヤの元から
逃げるようにしてそのホテルに
行ったけれど、その夜は、
ルカは非番だったようで、
シングルの部屋を取って休むことにしたのだ。
綾子はお気に入りの
ワンピースを壁にかけ、
シャワーを浴びて、
そのまま寝入ってしまった。
まさか、恋人のタツヤに
レイプされようになるなんて
思いもよらなかった。
ショックで身も心も疲れ果てて
ぐっすり寝てしまったのだ。
朝が近づくと、
そんな綾子が
温かなものに包まれるようにして
ぼんやりと目を覚ました。
初めて会ったばかりとは
思えないくらいに、
綾子に打ち解けて、
綾子もココロもカラダも
許してしまった。
タツヤとの初体験の直前のことで、
もちろん女性同士との経験なんて
なかった。
他人のクリトリスなんて
見たこともなかったし、
触ったこともない。
そこを自分のクリトリスと擦り合わせるなんて
信じられなかったけれど、
あまりの心地よさに
あっという間にクライマックスに達してしまったのだ。
貝合わせっていうんだよね、
ルカにそう言われて、
ずいぶん卑猥で、
でも的を得た言葉だと感心してしまった。
まさか、
その場を、ミドリとタツヤにも
覗かれていたなんて、、、
後から知って
驚くしかなかった。
あの夜は、先輩のミドリも
いたから特別で、
それ以来は、関係を持ったことは
ないけれど、
時折、電話で話したり、
お茶をしたりしていた。
綾子はタツヤの元から
逃げるようにしてそのホテルに
行ったけれど、その夜は、
ルカは非番だったようで、
シングルの部屋を取って休むことにしたのだ。
綾子はお気に入りの
ワンピースを壁にかけ、
シャワーを浴びて、
そのまま寝入ってしまった。
まさか、恋人のタツヤに
レイプされようになるなんて
思いもよらなかった。
ショックで身も心も疲れ果てて
ぐっすり寝てしまったのだ。
朝が近づくと、
そんな綾子が
温かなものに包まれるようにして
ぼんやりと目を覚ました。