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第69章 最終章　闇のシナリオのヒロイン誕生への道

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「ほら、女優なんだからさ、
もっと嬉しそうな顔してさ。
Vサインしながらさ。
カオル、オマンコ、サイコ〜って」
「そんな、、、」
「ヒロに、ちんぽ、大好き〜、
ザーメンいっぱい、
中出しして〜って」
「無理です、、、」
「言えないのかよ？」


「なあんだ、カオルちゃんたら
まだまだなのね〜。
ユウコはいくらでも
言えるわよ。
だって、健ちゃんに
いっぱいビデオ撮られて
言わされたもん。


ユウコのオマンコ、気持ちいい〜。
健ちゃんのちんぽも
ヒロくんのちんぽも大好き〜
３人でするセックス、サイコ〜」


ユウコにそこまで言われたら、
カオルも負けたくなかった。
油断すると、
次の撮影の主役を、
ユウコに奪われかねない。


「、、、オマンコ、、、
サイ、、、コー、、、」
「ホントか？
そんなちっちゃえ声でさ」
「ヒロフミさんの
ちんぽ、大好き〜〜〜」


カオルもだんだんエスカレートして
声が大きくなってきた。


「ぁあん、
オマンコいいのよぉ、
カオルのナカに
ザーメン、いっぱい
出してぇ」


カオルは、もはや崩壊してしまっていて、
操り人形のように
言いなりになって
淫らな言葉を口から吠えるように
出した。


ココロもカラダも麻痺してしても
オトコたちを受け入れ続けた。
カオルにとっては
衝撃すぎる出来事で、
でもそのおかげで
女優としても頑張り始めたのは
確かだった。


綾子はそんな裏のことは
知らない。
ただ、カオルが
綺麗になっていくのを
羨ましく見ていたのだ。