パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第69章 最終章　闇のシナリオのヒロイン誕生への道

８０



実際に、健一の
演技レッスンと称する
カオルへのセックス指導は、
それから激しさを
増していた。


ヒロフミの巨根に貫かれて、
悦ぶカオルの姿に
健一も思った以上に
カオルにセックスのポテンシャルがあるのを
見出してたのだ。


そもそもは、
綾子を堕とす闇のシナリオの
計画遂行のために、
綾子の親友のカオルをまずは
モノにしようと、
ヒロフミと企てた。


4Pまでしてしまえば、
もう、身も心も奪い取ったも
同然で、
後は、闇のシナリオの撮影が
始まったら、お払い箱だ。
後輩にでもくれてやるつもりだ。


でも、簡単に捨ててしまうのも
惜しくなり
それからは毎晩のように呼び出しては、
朝までカオルを抱くようになっていた。
だからカオルも
寮にいることが少なくなったのだ。


それでも、元来真面目なカオルは、
授業には出ていたから、
寝不足な分、
余計に妖艶さを増していた。


オトコのエキスを
毎晩注がれたカオルは、
入学した頃の田舎くささは
吹き飛んで、
オンナのオーラをまとわせていた。


ピチッとしたノースリーブの
サマーセーターで
巨乳をワザと目立たせていても、
それ以上の妖しい目つきで、
オトコたちを悩殺していた。


４Pをさせられ
吹っ切れてしまったのだろう。
それに、女優としての
自信もついていた。


あの４Pの最後の方では、
先輩のユウコも
驚くほどに変貌を遂げ、
自ら、健一やヒロフミの
ペニスを狂ったように求め、
より激しいセックスをせがむようになっていた。