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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道

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さすがに乱交セックスも
あの夜限りで、
それからは、健一に愛される日々に
カオルも没頭していた。
ただ、綾子と一緒に
イケメンくんの舞台を
観に行って帰りは別だった。
綾子が恋人タツヤに襲われそうに
なった夜だ。
カオルはチケットを手配してくれた
先輩のヒロフミに
健一には内緒で誘われてしまったのだ。
「後から、
イケメンくんも来るからさ。
友達と一緒に朝まで飲んでたことに
すればいいだろ」
あの乱交以来で、ヒロフミと
話しをするのも恥ずかしかったけれど、
イケメンくんとは撮影でも
一緒になるから、
挨拶はしておきたかった。
でも、カオルがヒロフミと
飲んでいる場に、
イケメンくんは顔だけ出して、
「撮影よろしくね」
とだけ言い残し、すぐに帰ってしまった。
寮の門限も過ぎ、終電もなくなっていた。
そしてカオルは
先輩のヒロフミと二人でホテルに
泊まることになったのだ。
「カオルちゃんも、
あれからすっかり、いい女に
なったよな。
ケンに毎晩抱かれてんだろ」
「そんな、、、」
「昨日もケンにノロけられちゃってよ。
ねえ、またしようよ」
「何言ってるんですか。
ヒロフミ先輩には、ユウコ先輩が
いるじゃないですか。
アタシにだって健一さんが」
「それは、お互い、
内緒ってことで。
バレやしないさ。
それに、カオルちゃんだって、
オレのちんぽ、好きだろ」
さすがに乱交セックスも
あの夜限りで、
それからは、健一に愛される日々に
カオルも没頭していた。
ただ、綾子と一緒に
イケメンくんの舞台を
観に行って帰りは別だった。
綾子が恋人タツヤに襲われそうに
なった夜だ。
カオルはチケットを手配してくれた
先輩のヒロフミに
健一には内緒で誘われてしまったのだ。
「後から、
イケメンくんも来るからさ。
友達と一緒に朝まで飲んでたことに
すればいいだろ」
あの乱交以来で、ヒロフミと
話しをするのも恥ずかしかったけれど、
イケメンくんとは撮影でも
一緒になるから、
挨拶はしておきたかった。
でも、カオルがヒロフミと
飲んでいる場に、
イケメンくんは顔だけ出して、
「撮影よろしくね」
とだけ言い残し、すぐに帰ってしまった。
寮の門限も過ぎ、終電もなくなっていた。
そしてカオルは
先輩のヒロフミと二人でホテルに
泊まることになったのだ。
「カオルちゃんも、
あれからすっかり、いい女に
なったよな。
ケンに毎晩抱かれてんだろ」
「そんな、、、」
「昨日もケンにノロけられちゃってよ。
ねえ、またしようよ」
「何言ってるんですか。
ヒロフミ先輩には、ユウコ先輩が
いるじゃないですか。
アタシにだって健一さんが」
「それは、お互い、
内緒ってことで。
バレやしないさ。
それに、カオルちゃんだって、
オレのちんぽ、好きだろ」

