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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道

91
、、、なんて、、
アタシなんか、
相手にされるわけないけどね、、、
いいなぁ、
カオルちゃんは、、、
そう思いながら、
自分の指を口に含んだ。
でも頭の中では自分のものではない。
イケメンくんの指、、、
イケメンくんの舌、、、
、、、好きに、、、して、、、
綾子の妄想は広がる。
綾子の舌が、
それを受け入れて、
愛の交歓をするように、
いやらしく蠢いている。
「ああっ、、、いいっ、
もっとぉ、、、」
ジュパジュパッ
ネチョネチョッ
ジュルルッ
下で眠っているマキの存在を
もはや、忘れてしまったかのように
自分の指を舐めながら、
声をあげてしまった。
明日の夜は、
カオルちゃんは、
撮影地の高原の別荘で、
撮影のための事前準備で、
イケメンくんと
二人でセリフを合わせることになってるって
言ってた。
いつもは、
アタシが代わりをして練習していたのを
いよいよ本人とするってことよね、、、
いあなぁ、、、
高原で見つめ合いながら、
やがめ抱きしめ合うって
シーンはあって、
さすがにカオルちゃんとは恥ずかしくって
できなかったけど、
それも、練習するの?
二人っきりで?
そこからどうなっちゃうんだろ?
台本には、
〈二人はやがて愛し合うことになる〉
とだけ書いてあったけど、
愛し合うって、、、
キスとか、するわよね、、、
絶対、、、
羨ましいな、、、
、、、なんて、、
アタシなんか、
相手にされるわけないけどね、、、
いいなぁ、
カオルちゃんは、、、
そう思いながら、
自分の指を口に含んだ。
でも頭の中では自分のものではない。
イケメンくんの指、、、
イケメンくんの舌、、、
、、、好きに、、、して、、、
綾子の妄想は広がる。
綾子の舌が、
それを受け入れて、
愛の交歓をするように、
いやらしく蠢いている。
「ああっ、、、いいっ、
もっとぉ、、、」
ジュパジュパッ
ネチョネチョッ
ジュルルッ
下で眠っているマキの存在を
もはや、忘れてしまったかのように
自分の指を舐めながら、
声をあげてしまった。
明日の夜は、
カオルちゃんは、
撮影地の高原の別荘で、
撮影のための事前準備で、
イケメンくんと
二人でセリフを合わせることになってるって
言ってた。
いつもは、
アタシが代わりをして練習していたのを
いよいよ本人とするってことよね、、、
いあなぁ、、、
高原で見つめ合いながら、
やがめ抱きしめ合うって
シーンはあって、
さすがにカオルちゃんとは恥ずかしくって
できなかったけど、
それも、練習するの?
二人っきりで?
そこからどうなっちゃうんだろ?
台本には、
〈二人はやがて愛し合うことになる〉
とだけ書いてあったけど、
愛し合うって、、、
キスとか、するわよね、、、
絶対、、、
羨ましいな、、、

