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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道

96
イケメンくんは、
楽屋で挨拶をして
ちょっと唇に触れられただけの
相手だったけれど、
綾子の中では、
その瞬間から、運命の人になっていた。
恋人になったばかりの同じ放送研究部の
先輩のタツヤが、
まさに運命の出会いで、
綾子が初めてココロもカラダも
許した相手だったけれど、
それが錯覚だったと
思えるくらいの存在感に
イケメンくんはなっていた。
舞台や映像で
役になりきっている姿しか
知らないけれど、
きっとそのままの、
爽やかでカッコよく優しい男性。
まるで、
少女漫画の登場人物のような
キラメキを持った男性だと
綾子は信じ、
妄想の中で、抱かれていた。
そんなイケメンくんが
恋人のタツヤのように
勃起するなんて、
綾子には信じられなかったけれど、
きっと逞しいもので
綾子を愛してくれるに違いない。
綾子は、想像のペニスを咥えるように
自分の指を咥え、
想像のペニスで貫かれるように
自分の指を挿れた。
まるで同じイケメンくんが
二人いるかのように錯覚して、
上でも下でも
綾子は自分の穴に、
そのオトコを受け入れていたのだ。
ただ、やがて
闇のシナリオで起きることは、
綾子の妄想をはるかに上回るに
違いない。
綾子が相手にするペニスは、
2本どころか、
3本になるはずだ。
もしかしたら、それ以上の可能性もある。
そして綾子の淫らなポテンシャルは
驚くほどに開発されてしまうのだ。
イケメンくんは、
楽屋で挨拶をして
ちょっと唇に触れられただけの
相手だったけれど、
綾子の中では、
その瞬間から、運命の人になっていた。
恋人になったばかりの同じ放送研究部の
先輩のタツヤが、
まさに運命の出会いで、
綾子が初めてココロもカラダも
許した相手だったけれど、
それが錯覚だったと
思えるくらいの存在感に
イケメンくんはなっていた。
舞台や映像で
役になりきっている姿しか
知らないけれど、
きっとそのままの、
爽やかでカッコよく優しい男性。
まるで、
少女漫画の登場人物のような
キラメキを持った男性だと
綾子は信じ、
妄想の中で、抱かれていた。
そんなイケメンくんが
恋人のタツヤのように
勃起するなんて、
綾子には信じられなかったけれど、
きっと逞しいもので
綾子を愛してくれるに違いない。
綾子は、想像のペニスを咥えるように
自分の指を咥え、
想像のペニスで貫かれるように
自分の指を挿れた。
まるで同じイケメンくんが
二人いるかのように錯覚して、
上でも下でも
綾子は自分の穴に、
そのオトコを受け入れていたのだ。
ただ、やがて
闇のシナリオで起きることは、
綾子の妄想をはるかに上回るに
違いない。
綾子が相手にするペニスは、
2本どころか、
3本になるはずだ。
もしかしたら、それ以上の可能性もある。
そして綾子の淫らなポテンシャルは
驚くほどに開発されてしまうのだ。

