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第69章 最終章　闇のシナリオのヒロイン誕生への道

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妄想のイケメンくんに
腰を抱えられながら
後背位で貫かれる。


綾子は、枕に顔を押し付けて
指をオマンコに突っ込んだまま
腰を振り続ける。


「ぁあっ、、、
ぃぃっっ、、、
そぉっ、、、
そこっ、、、」


恋人のタツヤとの
セックスでも、
初めの頃は、バックからは
恥ずかしくて仕方がなかった。


「動物はさ、本能的に
バックからするんだよ。
ほら、犬だってさ」


タツヤに、そんな動物の
性行為の画像を見せられたこともあって、
まるで自分が犬になったように
思えて恥ずかしかった。


正常位ですら、
男性の前で股を開くなんて
ウブな綾子には、
受け入れられなかったのに、
タツヤに何度も何度も抱かれているうちに
自分から求めて、腰を振るように
なってしまった。


そんな恥ずかしいバックスタイルを
イケメンくんに見られて
貫かれている、
そんな羞恥心が
綾子の官能も燃え上がらせた。


「ああっ、、、
それ、、、
すごい、、、いいいいっ」


「綾子ちゃん、、、
何してるの、、、
すごい、、、声だよ、、、
ぁっ、、、ぅぅっ、、、
私もっっっ」


まさか綾子が、
ベッドの上で、四つん這いになって
お尻を突き上げながら
オナニーをしているところまで
想像できないにしても
感化されて、
マキも、自分の体を
弄り始めてしまったようだ。


自分の声に絡まるように
オンナの声が
上がり始めたのに綾子も
気づいた。


、、、あれ、、、この声、、、
マキちゃんも、、、
してるの、、、？