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第70章 エピローグ　クランク淫　主艶女優綾子

９



、、、だって、、、
あんな声、聞かされたら、、、
アタシだって昂奮しちゃう、、、


まさか、カオルちゃんが
イケメンくんと
エッチしちゃうなんて、、、


びっくりしたけど、
羨ましかった。
だって、カオルちゃん、
すっごく気持ち良さそうな声、
あげるんだもん、、、
きっとイケメンくん、、、
やさしい手つきなんだろうな、、、


でも、
昨夜聞こえてきた本当のことを
ここで、言ってしまったら
どうなるのだろうか？


撮影も中止？
そしたら、アタシのせい？
カオルちゃんと健一部長の
仲も引き裂いちゃうのかな？


でも、そんなことよりも
イケメンくんに
嫌われるのは、、、イヤ、、、


アタシだって、
カオルちゃんみたいに、
愛されたいから、、、


正直、二人が
セックスしてるのが聞こえて
きたのはすごかったよ、、、
他人のセックスなんて
聞いたの初めてだったから、、、
だんだん激しくなっていって、、、


気がついたら、
アタシも体が熱くなっちゃってて
パジャマの下に手を入れたら、
あそこが、グッチョり
濡れてた、、、


アタシも、、、イケメンくんに
抱かれたくって、、、
立ったまま、
濡れた股間をまさぐってた、、、


、、、きっとその時、
エッチな声、
あげちゃってたのよね、、、


二人のセックス、
想像してたら、
アタシも、、、我慢できなくなって、、、


イケメンくんに
カラダを弄られているつもりになって、
アクメッちゃったから、、、


きっとすごい声、
出しちゃったから、、、
それがイケメンくんに、
聞こえちゃったんだ、、、