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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子
25
「だって、、、
その、、、
、、、いろいろ、
聞こえてきちゃったから」
「いろいろって?」
「だから、、、
その、、、
、、、二人で、、、
してる、、、のが、、、」
さすがに直接、言葉に
するのは恥ずかしかった。
「あちゃ〜、
あそこ、壁薄くて、
声筒抜けだったからなぁ。
舞台もやってるとさ、
ボクの声、すごく
通るって言われてるからさ」
綾子も全てを聞いていたわけではないけれど、
確かによく聞こえてきたのは
イケメンくんの声で、
カオルの声は、
ボソボソとしていて
聞こえてこないこともあった。
だからすっかり、
イケメンくんがリードして
誘っていたのばかり思っていた。
でも、どうやらそれは
誤解だったようだ。
「ボクもさ、
隣に聞こえちゃうからって
心配して、カオルちゃんに
言ったんだけどさ。
あーちゃんに、
聞かせたいから、
大きな声で誘ってって
カオルちゃんに言われちゃって。
カオルちゃんはさ、、
綾子ちゃんと
なんか張り合ってるところ
あるみたいだったからさ。
ボクとイチャイチャしてるの
自慢したかったんだろうなぁ。
でも、聞かれちゃってたとはなあ。
恥ずかしいよ」
、、、カオルちゃん、
わざと、、、だったの?
さっき、庇ってあげたのに、、、
アタシ、バッカみたい、、、
「だって、、、
その、、、
、、、いろいろ、
聞こえてきちゃったから」
「いろいろって?」
「だから、、、
その、、、
、、、二人で、、、
してる、、、のが、、、」
さすがに直接、言葉に
するのは恥ずかしかった。
「あちゃ〜、
あそこ、壁薄くて、
声筒抜けだったからなぁ。
舞台もやってるとさ、
ボクの声、すごく
通るって言われてるからさ」
綾子も全てを聞いていたわけではないけれど、
確かによく聞こえてきたのは
イケメンくんの声で、
カオルの声は、
ボソボソとしていて
聞こえてこないこともあった。
だからすっかり、
イケメンくんがリードして
誘っていたのばかり思っていた。
でも、どうやらそれは
誤解だったようだ。
「ボクもさ、
隣に聞こえちゃうからって
心配して、カオルちゃんに
言ったんだけどさ。
あーちゃんに、
聞かせたいから、
大きな声で誘ってって
カオルちゃんに言われちゃって。
カオルちゃんはさ、、
綾子ちゃんと
なんか張り合ってるところ
あるみたいだったからさ。
ボクとイチャイチャしてるの
自慢したかったんだろうなぁ。
でも、聞かれちゃってたとはなあ。
恥ずかしいよ」
、、、カオルちゃん、
わざと、、、だったの?
さっき、庇ってあげたのに、、、
アタシ、バッカみたい、、、