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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子
27
思ってもみなかった
イケメンくんの言葉に
綾子は動揺してしまった。
先日、舞台を見に行った時も
その容姿、身のこなし、
優しげな雰囲気に、
すっかり魅了されてしまったあの彼が、
カオルちゃんより、
アタシの方が主役に向いてるって、、、
ただ、昨夜、
カオルと抱き合っていた
二人の声も、耳について離れなかった。
直接見てはいないけれど、
いくらカオルちゃんが誘ったからって
セックスしちゃったのは
事実なのよね。
撮影がうまくいくために
なのかもしれないけれど、
そこまでカオルちゃんと仲良くなっておいて、
それなのに、、、
、、、何かの冗談?
揶揄われてる?
「ア、、、アタシなんて、、、」
「あ、ごめんごめん、
急に驚かせちゃって。
でもさ、
あんなさ、ヤリマンビッチの
カオルちゃんと違って
綾子ちゃんは、
恋人一筋なんだろ。
今回の撮影だってさ、
2日も3日も離れてたら、
寂しいんじゃないの?」
ちょっと前だったら、
きっとそうだっただろう。
休みの日は、
ずっとたっちゃんと、
一緒だったから、、、
でも、今は、
イケメンくんと
こうして二人きりになれて、
それだけでも十分なくらいに
嬉しかった。
「寂しいとか、そんな、、、
撮影のことしか
考えてなくって、、、」
「そんな真面目なところも、
また、いいなぁ。
ボクの相手役のイメージに
ぴったり」
思ってもみなかった
イケメンくんの言葉に
綾子は動揺してしまった。
先日、舞台を見に行った時も
その容姿、身のこなし、
優しげな雰囲気に、
すっかり魅了されてしまったあの彼が、
カオルちゃんより、
アタシの方が主役に向いてるって、、、
ただ、昨夜、
カオルと抱き合っていた
二人の声も、耳について離れなかった。
直接見てはいないけれど、
いくらカオルちゃんが誘ったからって
セックスしちゃったのは
事実なのよね。
撮影がうまくいくために
なのかもしれないけれど、
そこまでカオルちゃんと仲良くなっておいて、
それなのに、、、
、、、何かの冗談?
揶揄われてる?
「ア、、、アタシなんて、、、」
「あ、ごめんごめん、
急に驚かせちゃって。
でもさ、
あんなさ、ヤリマンビッチの
カオルちゃんと違って
綾子ちゃんは、
恋人一筋なんだろ。
今回の撮影だってさ、
2日も3日も離れてたら、
寂しいんじゃないの?」
ちょっと前だったら、
きっとそうだっただろう。
休みの日は、
ずっとたっちゃんと、
一緒だったから、、、
でも、今は、
イケメンくんと
こうして二人きりになれて、
それだけでも十分なくらいに
嬉しかった。
「寂しいとか、そんな、、、
撮影のことしか
考えてなくって、、、」
「そんな真面目なところも、
また、いいなぁ。
ボクの相手役のイメージに
ぴったり」