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第70章 エピローグ　クランク淫　主艶女優綾子

３８



まさか、隠し撮りされ
リアルタイムで健一たちに
覗かれているとは
思いもよらなかった綾子は、
初めて聞く、親友のエッチな声に
ドキドキしながら、
自分のカラダを慰めた。


いつもは、恋人のタツヤに
撫でられているカラダを
自分の指で弄った。


乳首を指で摘むと、
コリコリと勃起し、
ジンジンと痺れるような電流が
カラダを駆け巡った。


さらに股間に伸ばした指先では
大きく膨らんだクリトリスを
回すようにして、
刺激していた。


割れ目からは
自分でもびっくりするくらいの
愛液が溢れ出していた。
まさか、親友の喘ぎ声をオカズに
オナニーするとは思ってもみなかった。


しかも、親友にそんな声を
あげさせている相手は、
綾子が密かに恋い焦がれる
イケメンくんなのだ。


信じられない状況に、
混乱しながらも
昂奮してしまっていた。


「そんな、
盗み聞きなんて、、、」
「いいんだよ、隠さなくたってさ。
だって、ボク、
そんなエッチな綾子ちゃんだって
好きだから」


何を言っても、
イケメンくんには
聞いてもらえなかった。


「だから、、、」
「やっぱり、
親友がセックスしてる声、
聞くのって、ドキドキする？
カオルちゃん、すごい喘ぎ声
だったからさ、丸聞こえだったよね」


、、、そんなこと、、、
聞かないで、、、


でも、、、そうなの、、、
、、、すっごくドキドキしたの、、、