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第70章 エピローグ　クランク淫　主艶女優綾子

３９



だって、カオルちゃん、
いつもは可愛い声してるのに、
吠えるようなちょっと
太い声になってた。


こんな声、だすんだぁ、
なんか、オンナ〜って感じで
すごく気持ちよさそうな
声だったんだもん、、、


、、、それが、アタシ、、、
すっごく、、、
羨ましかった、、、の、、、


イケメンくんにフェラをして
逆にクンニされて、
そして、、、
、、、セックスで
一つになって、


いったいどんな体位で
交じり合っているのか、
想像が止まらなかったの、、、


正常位、
騎乗位、
後背位、
アタシはそれくらいしか知らないけど、
もっともっと、
いろいろあるのよね、、、


カオルちゃんのおっきなオッパイ、
掴まれて、
揉まれて、
しゃぶられて、、、


お互いに腰振り合って、
股間を激しくぶつけ合ってる
音も聞こえてきて、、


そんな2人の様子、
イケメンくんと、カオルちゃんのセックス、
想像してたら
ホントに、ドキドキしちゃった。


それは、事実だから、
それ以上、どう、言えばいいのかも
わからなかった。


「もしかして、
撮影に来て
彼氏と離れ離れになって、
人肌が恋しくなっちゃったとか？」
「違いますったらぁ」


一人で盗み聞きして、
カラダが火照りに火照って、
ぬくもりのある人肌が恋しかったのは
確かだったけれど、
その相手が違っていた。


あの時、綾子は
恋人のタツヤのことなんか、
全く考えていなかった。