パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第70章 エピローグ　クランク淫　主艶女優綾子

４０



綾子の頭の中は、
親友のカオルの代わりに
イケメンくんに
抱かれている自分のことで、
いっぱいだった。


まだ指先で触れられたことしか知らない、
イケメンくんの肌の温度を
全身で感じようと
想いを巡らせていた。


じっと見つめてくれる
澄んだ瞳の奥の炎を、、、


触れ合って重なる唇の
しっとりとした柔らかさを、、、


オッパイをゆったり包み込む
大きな手のひらの温度を、、、


強く抱きしめられ、
裸同士の胸が張り付き合い、
伝え合う肌の温もりを、、、


そして、熱いおまんこのナカを
さらに熱く鋼のような硬さで
激しく貫き上げてくる勃起の
ひりつくような熱さを、、、


壁の向こう、隣りの部屋の
イケメンくんのカラダの熱さ、
その全てを全身で感じ、
一つなるまで、
溶かされてしまいたかった。


いま、彼とセックスしてるのは、
カオルちゃんじゃない、
いま、愛されてるのは、
アタシ、、、なの、、、


カオルちゃんなんかに、
負けたくない、、、
アタシだって、、、
いっぱい愛したい、、、


そう思うと、
両手で自分のカラダを
弄るだけでなく、
口からもねっとりと
唾液をまとった舌が伸び、
イケメンくんのカラダを舐めるかのように、
虚空に蠢いていた。


「はぁっ、、、
ああんっ、、、
んんんっんぅっ」


綾子のことも、、、
愛して、、、