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第70章 エピローグ　クランク淫　主艶女優綾子

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モニターの中で、
イケメンくんも
カオル相手にセックスしながら
時折隠しカメラの方を見上げ、
呆れたような顔で、首を傾げている。


きっと、
初めてセックスした
カオルのおまんこのユルユルぶりに、
愕然としているに違いない。


そもそも、女子大に入るや、
いろいろなオトコを渡り歩き、
まだ十代とは思えないくらいに
緩く締まりがなくなっていた。


さすがにそれを直接、
カオルに言うオトコもおらず、
みな、デカパイだけを堪能して、
やり逃げして、
すぐに他の女に乗り換えてしまっていた。


さらに健一やヒロフミに
ヤられまくり、
ユウコを交えた４Pまでも
させられていた。


初めてカオルを抱いた
イケメンくんも同じで、
健一やヒロフミのように、
もはや、カオルのオマンコを、
勃起した性欲の吐口、
オナホくらいにしか扱っていなかった。
一度限りの使い捨てマンコに
成り下がっていた。


イケメンくんは、
壁の向こうで可愛い声で
オナる綾子の姿を想像して、
カオルのゆるゆるのおまんこで
激しくペニスを擦るだけだった。


「もっと激しく、
抱いてぇぇぇ〜」


カオルはそんな激しいピストン運動を
愛されているものと勘違いし、
自分からも腰を振った。
その喘ぎ声が、空しく部屋に響いていた。


そんなケダモノたちの視線を
集めているとは、
感じることもなく
綾子は一度始めた自慰に耽っていた。