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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子
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背を壁に凭れかけさせて、
パジャマの前をはだけた綾子。
薄暗闇に、綾子の桃色に
熱気を帯びた柔肌が
浮かび上がる。


健一とヒロフミが見つめるモニターの
その先では、
手のひらで包めそうなくらいに
小ぶりた乳房の上に、
さくらんぼのよつな可愛い乳首が
ちょこんと乗っかるようにして
上を向いていた。


綾子の手がそのおっぱいを
まだ慣れない手付きで包み込んでいく。
それでもそれは、女子寮の2人部屋の
二段ベッドの上で
声を押し殺しながらのものより、
遥かに大胆だった。



恋人のタツヤにも、たまに
「綾ちゃんのオナニー、
見せてよ。
可愛い声、聞きたいな」
そう言われて、
抱かれる前に、前戯のように
してみせることもある。


でも、それを除けば、
誰かが近くにいるところで、
オナニーなんてしたことはない。


それが昨夜は、
カオルの聞こえよがしな喘ぎ声に、
カラダも火照り、
イケメンくんのことを思いながら、
慰めてしまったのだ。


自分の手をイケメンくんの手と思い、
おっぱいを揉みながら
勃起した乳首を指で
挟み込んでいく。


「ぁああ、、、
いいわぁ、、、
もっと、強くぅ」


声に出してネダリたかったけれど
そんな淫らなこと、
恥ずかしくて
とても言えないかった。
ただ、押し殺したはずの声は、
思いのほか、漏れ出していた。
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