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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子

56
「綾子ちゃんてさ、
普段はちょっと低めの声してるのに、
エッチになると、
高くて澄んだ可愛い声、
出すんだね」
「もお、、、いや、、、」
「綾子ちゃんのあんな声、
いっつも聞けるなんて、
彼氏が羨ましいな」
、、、ホントに、、、
聞かれてたんだ、、、
カオルちゃんとのエッチに
夢中で、こっちのことなんて、
気にしてないと思ってた、、、
自分では分からないけれど、
エッチの時の声、
普段とずいぶん違うらしい。
たっちゃんにもよく言われる。
恋人とだけの秘密のことを
イケメンくんにも
言われちゃうなんて、、、
恥ずかしすぎる、、、
「耳たぶまで真っ赤にしちゃって。
ホント、可愛いんだな、
綾子ちゃんは。
でも、親友のセックス、
盗み聞きしながら、
オナってたなんて、
ケンやヒロの前では、
言える訳ないもんな。
だから、さっきも黙っててくれたんだよね。
だったら、
ボクたち、共犯だね。
お互いに秘密を握り合ったさ」
、、、共犯ってほど、
悪いことは、してないと思うけど、、、
でも、なにか近づいたみたいで、、、
嬉しい、、、
こうやって、フランクに話しながら
じわじわと綾子の心にも忍び寄ってくるのは、
イケメンくんのオンナを落とす、
やりかただった。
夕べのカオルも同じようにして、
誘惑したのは
イケメンくんの方であった。
でも、その巧妙なやり口に
綾子が気づける訳がない。
「綾子ちゃんてさ、
普段はちょっと低めの声してるのに、
エッチになると、
高くて澄んだ可愛い声、
出すんだね」
「もお、、、いや、、、」
「綾子ちゃんのあんな声、
いっつも聞けるなんて、
彼氏が羨ましいな」
、、、ホントに、、、
聞かれてたんだ、、、
カオルちゃんとのエッチに
夢中で、こっちのことなんて、
気にしてないと思ってた、、、
自分では分からないけれど、
エッチの時の声、
普段とずいぶん違うらしい。
たっちゃんにもよく言われる。
恋人とだけの秘密のことを
イケメンくんにも
言われちゃうなんて、、、
恥ずかしすぎる、、、
「耳たぶまで真っ赤にしちゃって。
ホント、可愛いんだな、
綾子ちゃんは。
でも、親友のセックス、
盗み聞きしながら、
オナってたなんて、
ケンやヒロの前では、
言える訳ないもんな。
だから、さっきも黙っててくれたんだよね。
だったら、
ボクたち、共犯だね。
お互いに秘密を握り合ったさ」
、、、共犯ってほど、
悪いことは、してないと思うけど、、、
でも、なにか近づいたみたいで、、、
嬉しい、、、
こうやって、フランクに話しながら
じわじわと綾子の心にも忍び寄ってくるのは、
イケメンくんのオンナを落とす、
やりかただった。
夕べのカオルも同じようにして、
誘惑したのは
イケメンくんの方であった。
でも、その巧妙なやり口に
綾子が気づける訳がない。

