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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子

56
舞台や映画の中では、
爽やかな役ばかりで、
ファンの心をつかんでいる
イケメンくんが、
決して聖人君子ではないところが、
綾子にしてみれば、
いっそう魅力的に思えた。
世の中には、
付き合ったら豹変してしまう
DVな男もいるなんて
聞いていた。
恋人のタツヤも、
思っていたよりもエッチだったけれど
性のことなど何も知らずに
育ってきた綾子にしてみれば、
いろいろ教えて開発してくれる相手でもあった。
そんな段階を経ているからこそ、
エロさも隠そうとしないで
フランクに話しかけてくるイケメンくんを
前にすると、
綾子も、畏まりすぎずに
素の自分で居られる気もした。
「それにしてもさ、
遠くの彼氏のこと思って、
ひとりでしちゃうなんて、
妬けちゃうな。
そんなに好きなんだぁ。
綾子ちゃんてさ、
一途な恋心の持ち主なんだね。
やっぱり綾子ちゃん、
可愛いなぁ。
ますます好きになっちゃうよ。
こんな素敵な子、恋人にできるんて、
羨ましいな」
すごく恥ずかしい一人エッチの声なんて、
聞かれちゃったのに、
そんな風に
受け止めくれるなんて。
でも、そんな羨ましがられるような
一途さなんかないの。
、、、だって、、、
アタシ、、、
たっちゃんのことなんて、
考えてなかったから、、、
ずっとずっと、
イケメンくんに
抱かれることばっか
考えてたから、、、
舞台や映画の中では、
爽やかな役ばかりで、
ファンの心をつかんでいる
イケメンくんが、
決して聖人君子ではないところが、
綾子にしてみれば、
いっそう魅力的に思えた。
世の中には、
付き合ったら豹変してしまう
DVな男もいるなんて
聞いていた。
恋人のタツヤも、
思っていたよりもエッチだったけれど
性のことなど何も知らずに
育ってきた綾子にしてみれば、
いろいろ教えて開発してくれる相手でもあった。
そんな段階を経ているからこそ、
エロさも隠そうとしないで
フランクに話しかけてくるイケメンくんを
前にすると、
綾子も、畏まりすぎずに
素の自分で居られる気もした。
「それにしてもさ、
遠くの彼氏のこと思って、
ひとりでしちゃうなんて、
妬けちゃうな。
そんなに好きなんだぁ。
綾子ちゃんてさ、
一途な恋心の持ち主なんだね。
やっぱり綾子ちゃん、
可愛いなぁ。
ますます好きになっちゃうよ。
こんな素敵な子、恋人にできるんて、
羨ましいな」
すごく恥ずかしい一人エッチの声なんて、
聞かれちゃったのに、
そんな風に
受け止めくれるなんて。
でも、そんな羨ましがられるような
一途さなんかないの。
、、、だって、、、
アタシ、、、
たっちゃんのことなんて、
考えてなかったから、、、
ずっとずっと、
イケメンくんに
抱かれることばっか
考えてたから、、、

