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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子
60
そんな言い方してもカオルちゃん、
嬉しそうだったな、、、
そりゃそうよね、、、
みんなの憧れのイケメンくんと、
いくら演技でもそんな機会、
いいなぁ、、、
アタシになんか絶対、
巡ってなんてこないから、、、
ヤキモチを焼いていたのは
むしろ綾子の方だった。
恋人がいるかどうかなんて関係ない。
舞台の上、画面の中で
キラキラと輝いているあの
イケメンくんが相手なのだ。
スタッフで参加すれば、
カオルちゃんとイケメンくんの
キスシーンを間近で見せつけられてしまう。
それに、耐えられるかは
自信はなかった。
ただでさえ、カオルには
遅れを取っていると
僻んでいる綾子には、
ダメージが大きかった。
でも綾子の好奇心は
それを上回ってしまった。
そういえば今朝も、
カオルちゃん、
熱心に歯磨きをして
なんども口をゆすいでいた。
キスシーンに備えてのことだろう。
昨夜、こっちの部屋に聞こえるくらいに
大きな声をあげてイケメンくんと
セックスしちゃったのに、、、
その時、唇だけじゃなくって、
ペニスにだってキスしたんでしょ、
フェラもしたんだし、
クンニもしてもらったんでしょ。
今更、必要もないんじゃないの?
アタシなんて、
そんなの聞かせられながら、
自分の指しか
相手がいなかったんだから、、、
と思ったけれど、
さすがに言えなかった。
そんな言い方してもカオルちゃん、
嬉しそうだったな、、、
そりゃそうよね、、、
みんなの憧れのイケメンくんと、
いくら演技でもそんな機会、
いいなぁ、、、
アタシになんか絶対、
巡ってなんてこないから、、、
ヤキモチを焼いていたのは
むしろ綾子の方だった。
恋人がいるかどうかなんて関係ない。
舞台の上、画面の中で
キラキラと輝いているあの
イケメンくんが相手なのだ。
スタッフで参加すれば、
カオルちゃんとイケメンくんの
キスシーンを間近で見せつけられてしまう。
それに、耐えられるかは
自信はなかった。
ただでさえ、カオルには
遅れを取っていると
僻んでいる綾子には、
ダメージが大きかった。
でも綾子の好奇心は
それを上回ってしまった。
そういえば今朝も、
カオルちゃん、
熱心に歯磨きをして
なんども口をゆすいでいた。
キスシーンに備えてのことだろう。
昨夜、こっちの部屋に聞こえるくらいに
大きな声をあげてイケメンくんと
セックスしちゃったのに、、、
その時、唇だけじゃなくって、
ペニスにだってキスしたんでしょ、
フェラもしたんだし、
クンニもしてもらったんでしょ。
今更、必要もないんじゃないの?
アタシなんて、
そんなの聞かせられながら、
自分の指しか
相手がいなかったんだから、、、
と思ったけれど、
さすがに言えなかった。