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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第70章 エピローグ クランク淫 主艶女優綾子
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困った顔のカオルが
ヒロフミの手を振り払おうにも
両手に荷物を持っていて
それどころではない。


目の前のクルマの中から
見ている男子たちに
気づかれないように
お尻を揺すって、振りほどこうとしても
ヒロフミの手は
股間にかっちりとはまり込んでしまい、
お尻の動きに合わせるように
弄ってくる。


屋外で、いつ誰かに見られるかも
わからない状況で、
こんな破廉恥なことを
されてしまうなんて
主演女優を降ろされた
カオルには耐えがたい仕打ちだった。


「見られるのが
女優ってもんだろ。
そういうとこ、
カオルちゃん、意識低いんだよなぁ。


あいつらにもさ、
この前、ベッドでさんざん喘いだ、
セクシーボイス、
聞かせてやりゃぁ、
いいじゃん。
喜んでくれるぞぉ」


ヒロフミの指先が
そう言いながら、
カオルの淫裂から
にじみ出てくる愛液を
かき混ぜてくる。


「ぁあん、、、アタシ、、、
そんな、、、エッチな、
女優じゃないです、、、ぅぅっ
やめて、、、ください、、ぃぃっ」
「いいねぇ、、、
我慢しながらさ、
感じちゃってるってさ、、、
顔もそんなに赤くしちゃって」


自分でもカラダが熱く
なってきているのがわかる。
ヒロフミには、
4Pの時、そしてそのあとは
二人で何度も抱かれ、
恋人でもないのに、
性感帯を知り尽くされてしまっている。


「人に見られながらは、、、
いや、、、ですっ。
声も、聞かれたく、、、ない、、
ですぅぅっ、、、ぅぅっ」
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