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第18章 ドキドキときめきスイートルーム３　陰核連続絶頂

２

パンツ越しとはいえ綾子が初めて触れる男性器。
下半身には大きなタオルケットがかけられているので、
その状態は目に見えてはわからないけれど、
硬かった、そして、熱を帯びているようだ。

思わず手を引っ込めそうになったけれど、
少し上で、留まった。
だって、アタシばっかりじゃ、、でも、、怖い、、

「タツヤ先輩のも、、」
「そう勃起してるよ、ずっとね」
「ずっとですか、、ツラくないですか」
「ツラいよ、、でも、、ガマン、、」
「どうして？」
「だって綾ちゃんの可愛い顔、ずっと見ていたいから」
「ガマンしないとダメなんですか？」
「襲いかかっちゃうかも、、」
「でも平気なんですか？」
「ねえ、手、置いてるだけでいいから」
綾子は、ゆっくり右手を下ろしていく。
おそらく手よりもずっと大きい。
「おっきい」

綾子が見たことがあるのは、
ミドリがしゃぶっていた健一のペニスだけ。
あれも勃起していたのよね。
でも、なんか、全然違う。
こんなの、お口に入らないよ。

寮の部屋で真紀ちゃんとエロトークで
フェラの話や真似っこをした時も
頭にあったのは健一の大きさ、
だからなんとかお口でも
できるかと思った。
でも、これは無理かも。

「変なこと聞いていいです？」
「何？」
「タツヤ先輩のこれって、おっきいんですか？」
「どうだろ、他の人の見たことないからな。
あ、でも、あの時一緒に見ちゃったのよりは
大きいかもね。
どうする？ミドリ先輩に聞いてみる？」
「聞けるわけないじゃないですか！」

「ふ〜ん、こんなに硬いんですね、
カチンコチン、、」
「普段は小さいけど、今だけ特別。
綾ちゃんが初めてだよ。
僕のに触ったの」
「それ、喜んでいいのかな？」
「僕は嬉しいけどね」
「アタシのおっぱい触って、
乳首舐めてくれたのもタツヤ先輩が初めてです。
アタシも嬉しいです」

綾子はタツヤのペニスに触れたまま、
カラダを横にして、またキスをした。
ずいぶん慣れてきた。

舌と舌が微妙に触れ合った。
今までのキスとは違う。
粘膜と粘膜が、体の内側で溶け合う感じ。
綾子は心まで蕩けてしまいそうだ。

「ねえ、、」
タツヤの目がちょっと真剣になった。
「もう少し、触ってもいいかな」
、、だよね、、まだこれから、よね、
期待と不安と、、
「少しだけ、、なら」
タツヤの手がスーッとカラダを滑り、、