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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第18章 ドキドキときめきスイートルーム3 陰核連続絶頂


乳首を舐められて一度、あんなことになっていなかったら、
今、モーレツに拒否ってたかもしれない。
タツヤの手が目指しているのがどこかは、わかっている、
乙女のシークレットゾーン。
すべての男の指が目指すところ、タツヤだって例外ではない。

綾子の素肌に指を滑らせながら、
呼吸が荒くなってきているのがわかる。
またキスをされた。
自然と目を瞑ってしまう。
でも目を瞑ると、指の動きがより鮮明にイメージされてしまう。

ぎゅっと太ももに力が入る。
気持ちは触られてもいいと思っていても
カラダは身構えてしまう。
「ねえ、痛くしないでください。
やさしく、、」

何をされるのかまではイメージできていない。
でも、痛いのだけは嫌だ。
「大丈夫だよ、綾ちゃん、痛くなんかしないから」
さっき、ミドリと盗み見してしまった綾子の秘部。
綺麗な処女膜。もちろん、そこに触るつもりなんかない。

タツヤは自分の性の知識と
裏ビデオの記憶をフル回転させて、
目指す場所は、陰核、クリトリスと決めていた。
さっき、その位置は確認している。
よかった見ておいて、そうじゃなかったら、今頃、
無理やり襲いかかっていたかもしれない。

タツヤの手がパンティに届いた。
ミドリからもらった新品のもの。
軽やかなシースルーのシルク生地が陰毛のところで
こんもりと盛り上がっている。

ごくり。
綾子が生唾を飲んだ。
そのまま止まることなく、シークレットゾーンを目指す。
綾子の太ももは閉じられたままだ。

断念したタツヤの指は、
太腿をさわさわと撫でながら
内腿にそしてまた、、

腕枕している方の手で
おっぱいをわさわさと揉み、
乳首をぎゅっと押し込む。
「ぁ、あッぁぁ、、」
ここが綾子の性感帯の一つであることは明らかだった。
さっきの歓喜の刹那を綾子は思い出し
乳首を刺激するタツヤの指の動きに意識を集中させてしまう。

その瞬間、股間が緩んだ。
タツヤは足を器用にねじ込む。
無意識の男の動きだ。
閉じようと思っても、もう遅かった。
開いた隙間から念願の
綾子のアソコへと指を進めた。

陰毛の上に手のひらを置くようにして、
タツヤの何本もの指が綾子の秘部を撫でるようにして蠢めく。
そのうちの一本が、綾子の一番敏感なトンガリを擦った。
「ぁぁはぁっ、はあああっっっ」
大きく開いた綾子の口から悦びの声が漏れ出した。
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