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団地妻、桃香の青春とは……
第4章 蒼汰くん

ベッドの横端に桃香を押し倒した蒼汰は、桃香の唇を奪いながらオマンコの指を猛然とかき回す。
愛液が溢れたのを確かめて、指を引き抜いたオマンコに、唇を密着させて吸い込んだ。
舌先を入れてジュルジュル吸った。
我慢できずに蒼汰はパンティを脱がしにかかる。
桃香はあらがって股を閉じる。
蒼汰は無理やりお尻からパンティを引きずり脱がす。
桃香は覚悟を決めて太ももから力を抜いた。
強引に膝を挟まれ股を開かれ、勃起したチンポが乱暴に挿入される。
「ああん、蒼汰くん……、もう、挿れちゃうの……あああーー」
「も、桃香……」
「あ、ううう、あああーん」
ああ、感じる! 感じる!
膣壁は不感症で麻痺しているが、心の性感帯が、蒼汰を受け入れてビンビン感じている。
「桃香……、気持ちいいよーー」
「わたしも、気持ちいいよ……、ああん、蒼汰――」
蒼汰の肉棒が責めまくる。
桃香はベッドに仰向けの上半身を預けたまま、両脚を持ち上げて蒼汰に巻きつかせる。
白い大蛇が獲物を絞め殺すように、蒼汰に巻きつき、抱きしめる。
私をイカせて欲しい。
ムリかもしれないけれど、思いっきりイカせて欲しい。
「あああ、蒼汰、蒼汰―――、ああーーーん」
喘いで悶えて激情している時だった。
突然バンッとドアが開いた。

