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団地妻、桃香の青春とは……
第6章 桃香の青春

テントの中で桃香が熟睡から目覚めると、横でクチュクチュと物音がする。
よく見ると、友人が少年の唇を奪ってキスをしている。
桃香が目覚めたことに気付いた友人は、少年の唇を桃香に譲った。
そして、少年のズボンのベルトを緩めてジッパーを下ろした。
夢中でキッスをしている桃香に、友人は小声で耳打ちをした。
「こいつのチンポ、泥酔しちゃって、役に立たないよ」
友人は少年のブリーフを引っ張って、お腹から股間を覗き込んでいたのだ。
さらに友人は、少年のズボンのベルトに手をかけた。
「脱がしちゃおうか……」
「えっ……?」
友人は少年のズボンを脱がし、ブリーフを膝までずり下げた。
「あーあ、朝立ちしてるかと思ったけど、完全に萎えちゃってるよ。缶酎ハイが効き過ぎたのかなあ……」
つぶやきながら友人は、萎えたチンポを口にくわえて舐めている」
「桃香も舐めてごらんよ」
友人はチンポを桃香に譲るように差し向けた。
だけど桃香は、好きな男の子だったから興味はあったけど、好きだからこそ、男子の尊厳を冒涜するようで気が引けた。
「あ、うん、私はいいよ……」
「そうね、こんなにヘナヘナじゃあね……、試しにオマンコに当ててみようか」
友人はショートパンツを脱いで、パンティの裾を広げて覗けた割れ目に、萎えたチンポを押し付けた。
「やっぱりダメだわ。入らないよ」

