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第6章 桃香の青春

ふっと桃香の目を見ると、挑戦的に浮かべる笑みの視線にたじろいで、動揺をごまかすようにパンティをスッと剥ぎ取った。

「ふふ、蒼汰くん、手の平にローションをつけて、私の身体に塗ってちょうだい」
「このくらい？」

「たっぷりつけていいよ。そうそう、オッパイから、お腹から、太ももまで、たっぷり塗ってちょうだい。ああ、いいわよ。そうそう、冷たくて気持ちいいわ。ああ、そこは、まだダメ。ああん、指を挿れちゃ、ああん、ダメったら、あああん」

「桃香、もう、我慢できないよー」

「ダメダメ！　蒼汰を奴隷にしてやる。うふふ、今度は私が塗ってあげるから、指を抜いて、仰向けに寝なさい」

蒼汰が膣口から指を引き抜いて横たわると、桃香は起き上がって、手にローションをたっぷりつけて、蒼汰の胸から腹から股間までをヌルヌルにした。

最後に勃起したチンポを持ち上げ、両手で包み込むようにローションを塗りつけて、ゆっくりとしごき始めた。

「ああ、桃香……」
「うふふ、我慢しろよ。これからだからね」