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団地妻、桃香の青春とは……
第7章 修練と嫉妬

蒼汰は感極まって叫びをあげる。
「ああ、挿れたい、ああ、桃香に挿れたいよー」
「挿れて、挿れてーー! 蒼汰くん、挿れてーー!」
友美がオマンコに入れた指をかき回す。グリグリ、グリグリと旋回させる。
「ああ、そ、蒼汰くんのチンポが、ああん、激しいわー、あああーん」
「今度は……バックから……責めてやる……、どうだーー」
スマホのマイクから、蒼汰の身体がのたうち回って布団に擦れる音が聞こえる。
「あああ、もっと、突いて! もっと、もっと突いてーー!」
「うう、イクー、も、桃香――、イクーーー、くく、ぐぐ」
蒼汰の声がピタリと途絶えて、友美の指の動きも止まった。
「そ、蒼汰くん、どうしたの? 出たの?」
「う、うん……、出ちゃった」
「うふっ、気持ち良かった?」
「うん、ほんとに桃香さんとヤッたみたいだった。こんなに出ちゃった」
「これで、勉強に身が入るかしら?」
「うん、スッキリできたから、もう大丈夫」
「じゃあ蒼汰くん、大学合格目指して頑張ってね」
「うん、桃香さんからの究極のプレゼント、期待してるから」
「うん、合格の知らせ、待ってるわ。じゃあね、バイバイ」
桃香は電話をプツンと切ると、友美のネグリジェの裾をめくって抱き寄せた。
「友ちゃん、続けるよ」
「うん。私も裸になる。桃香さん、私のパンティも……脱がして」
友美はネグリジェをベッドの外に脱ぎ捨てて、ブラジャーもはずして股間を桃香の顔に押し当てた。
桃香は友美のパンティを、片方の脚から脱がしにかかる。

