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団地妻、桃香の青春とは……
第7章 修練と嫉妬

健介は腕を広げて二人の肩を抱きしめると、桃香のオマンコからチンポを引き抜いて、友美のオマンコに挿入した。

「うう、け、健介、あああ」
「ふふ、友ちゃん、気持ちよさそう、ふふ」

友美の喘ぎ声が高まったところでチンポを引き抜き、桃香のオマンコへと挿入する。
そしてまた友美へと、桃香へと繰り返し、最後にマラ殺しの必殺技で、健介は果てて射精する。

戦い終えた3人は、冬だというのに汗みどろになってシャワーを浴びる。
それからダイニングに行って、桃香の淹れたコーヒーをすする。

「ねえ、友ちゃん、秘技の鍛錬は順調に進んでるの?」

桃香は本音で心配していた。友美は1度、挫折しているから。

もうすぐ夫の真司が海外派遣から戻って来る。
それまでに友美が秘技を修得してくれないと、健介は私から離れられない。
健介は若いからセックスもタフで楽しいけど、夫が帰って来たらこんなこと続けられない。

そんな桃香の心配を、友美の軽快な言葉が払拭する。

「バッチリ順調だよ。来月にはマラ殺しを修得できるって先生が言ってくれたよ。それまで健介には試したくないから」

桃香はホッとして健介に顔を向ける。

「ふふ、健介くん、楽しみね。毎日、友ちゃんとセックスできるわね。たまには私ともヤッて欲しいわ。ふふ……冗談だわよ」

けげんそうな表情で健介がつぶやく。

「友美がそんな技を修得したら、浮気しないか心配だなあ」

健介のつぶやきを無視して、友美は唇を突き出して桃香を見据える。

「桃香さん、忘れないでよ。修得できたら、真司さんとヤラせてもらう約束だよ」

「うふふ、想像しちゃうわ。真司が友ちゃんにイカされるとこ……うふ」

健介が不安げに言葉をはさむ。

「お前、目が血走ってるぞ、そんなに真司さんとヤリたいのか?」

「健介だって、さんざん桃香さんとヤリまくってるじゃないか。今度は私の番だよ。真司さんとヤリまくってやる」

「うふふ、ふふふ」
「あはは、ははは」


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