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団地妻、桃香の青春とは……
第8章 修得の判定

大先生の肌の艶は照り輝いて、とても老人の肌とは思えない。
太い眉毛に眼光は鋭く、鷲鼻が表情を厳めしく見せている。

顔さえも、光の当たり具合では年齢の判別がつかず、青年で通すこともできそうだと桃香は思った。
老人との交合は気持ち悪いが、青年だと考えればヤル気も出る。

桃香が何よりも驚いたのは、天狗の鼻のように反り立った肉棒の異様な大きさと形状だ。
その時ふっと、桃香は先生の言葉を思い出した。

腹上死した父に代わって、先生が祖父より修練を受けたと聞かされた。
ということは、先生は幼い小学生の頃から、おじいちゃんとセックスをしていたってことなのか。おじいちゃんに強いられて、この異様な肉棒を相手に修練に励んだということか。
大先生は孫娘を相手に、伝承に励んでいたということなのか。

そう考えると、大先生が異端の怪物に思えてしまう。

先生はゆっくりと立ち上がると、大先生が脱ぎ捨てたガウンをサッと取り去った。
そして、手に持っていたローションの封を切り、大先生の勃起したチンポに塗り始めた。
亀頭の先から根元まで、丁寧に塗りたくっている。

これはどういうことだ。前戯も抱擁もなしに、いきなり挿入されるのだろうかと桃香はいぶかった。

それならそれでいい。うっとうしい老人とのセックスに、早く決着がつけられる。


ローションにまみれた大先生の肉棒は、天井からのライトに照らされて、紫水晶のように神々しく輝き始めた。

大先生の肉棒にローションを塗り終えた先生は、膝を折り曲げて桃香に寄り添い、ブラジャーとパンティも脱がしにかかった。

そして股間をそっと開いて、オマンコに指をあててたっぷりとローションを塗りたくった。膣口から壁奥まで、溢れるほどに塗りたくられた。

これはもう、間違いない。速戦即決の勝負だ。
桃香は志気を高め、覚悟を新たにした。


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