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団地妻、桃香の青春とは……
第9章 合格祝い

シャワーで身体を流した桃香は、洗面所で下着を身につけた。

サーモンピンクのビキニパンティに黒の膝上ストッキングを穿いて、脇の下と陰毛に香水を振りかけた。そして、パンティが透けて見えるように、白のミニスリップを着る。

そろそろ30分が経過する。

ダイニングに戻ると、シャンパンのボトルもグラスも空になり、蒼汰の瞳は爛々と輝き、黒目は炎に燃えている。

蒼汰の両手は股間に当てられ、ブリーフの上から勃起したチンポを押さえている。
媚薬の効果が最高潮に現れて、チンポは鋼鉄みたいに硬くなってしまったのか。


桃香の艶めかしい下着姿に欲情した蒼汰は、イスから立ち上がってブリーフを脱ぎ捨て、剥き出しの肉棒を握りしめて立ちつくす。

桃香がスリップの裾を持ち上げて身体をひねり、ピンクのパンティをチラリと覗かせると、蒼汰は首輪を放たれた猛犬のように、桃香に飛びついて壁に押しつけた。

「ああん、蒼汰くん、もっとよく見て欲しいなあ。蒼汰くんのための勝負下着なんだから、すぐに脱がしちゃダメだよ、うふん、うっ、ぐぐ」

桃香の唇を奪った蒼汰は、右手でスリップの肩紐を下げてオッパイを揉み、舌先を首筋に這わせて乳首に吸いつく。
さらに右手はオッパイから下腹に走り、茂みを抜けてパンティの中に入れられた。

桃香が股を閉じて離れようと身をよじるが、壁に押し付けられて身動きを許されず、指は強引にオマンコに挿入されて暴れ始めた。


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