この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
団地妻、桃香の青春とは……
第9章 合格祝い

シャワーで身体を流した桃香は、洗面所で下着を身につけた。
サーモンピンクのビキニパンティに黒の膝上ストッキングを穿いて、脇の下と陰毛に香水を振りかけた。そして、パンティが透けて見えるように、白のミニスリップを着る。
そろそろ30分が経過する。
ダイニングに戻ると、シャンパンのボトルもグラスも空になり、蒼汰の瞳は爛々と輝き、黒目は炎に燃えている。
蒼汰の両手は股間に当てられ、ブリーフの上から勃起したチンポを押さえている。
媚薬の効果が最高潮に現れて、チンポは鋼鉄みたいに硬くなってしまったのか。
桃香の艶めかしい下着姿に欲情した蒼汰は、イスから立ち上がってブリーフを脱ぎ捨て、剥き出しの肉棒を握りしめて立ちつくす。
桃香がスリップの裾を持ち上げて身体をひねり、ピンクのパンティをチラリと覗かせると、蒼汰は首輪を放たれた猛犬のように、桃香に飛びついて壁に押しつけた。
「ああん、蒼汰くん、もっとよく見て欲しいなあ。蒼汰くんのための勝負下着なんだから、すぐに脱がしちゃダメだよ、うふん、うっ、ぐぐ」
桃香の唇を奪った蒼汰は、右手でスリップの肩紐を下げてオッパイを揉み、舌先を首筋に這わせて乳首に吸いつく。
さらに右手はオッパイから下腹に走り、茂みを抜けてパンティの中に入れられた。
桃香が股を閉じて離れようと身をよじるが、壁に押し付けられて身動きを許されず、指は強引にオマンコに挿入されて暴れ始めた。

