この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
団地妻、桃香の青春とは……
第10章 真司の帰国

桃香は振り向いて健介と向き合い、キッスをして舌をからめた。
健介はスカートの裾から太ももの奥に手を伸ばす。
パンティの上からお尻をつかむ。

「健介くん、脱がして!」

健介は桃香のワンピースのジッパーを引き下ろし、ブラジャーのフックもはずして素早く脱がすと、自分のブリーフも脱ぎ去った。

ベッドの上では真司が上になり、激しいピストンを繰り返している。
すると今度は友美が上になり、喘ぎながら悶えているけど、秘技で締めくくる気配はまるでない。

媚薬の効果であろうか、真司は絶倫の精力で、激しい責めが果てることはない。
蹂躙される友美の表情もまた、極楽の淵をさまよっている。

「ああん、あああーーーん」
「と、友美、友美―――、ううう」

「あうーん、真司さーん、ああーん」
「ああ、気持ちいいーー」


二人の喘ぎ声に激奮した健介は、桃香を壁に押し付けて、桃香の片脚を持ち上げて立ちセックスを試みる。
桃香は抵抗して腰をずり下げ、床に仰向けになって健介を迎える。

発情していきり立つ健介は、勃起した肉棒をパンティの横から挿れようとする。

「待って、健介くん。オッパイ吸って。キッスして。それから、パンティを脱がして、挿れてちょうだい」

「桃香さんを、犯してやるー、ああ、うう」

「ああ、け、健介くん、ああ、いきなり挿れちゃ、ダメーー、ああん」
「も、桃香さん、ううう」

「け、健介――」
「も、桃香―、これで、どうだーー」

「ああん、いいわ、いいわよ、健介くん、あああーん、もっと挿れてーー」


/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ