パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 桃香と友美

私は先生に、男の子と何をしていたのかを聞こうとしたけど、覗いていたことがバレそうで聞けなかった。

先生は布団の上に、足を崩して座っていた。
私を呼び寄せると手を取って、引き寄せるようにして座らせた。

「友美ちゃん、可愛いわ……」

肌の匂いを嗅ぐように鼻先を寄せ、頬っぺに唇をすべらせる。
いきなりシャツを首から引き脱がされて、あらわになったキャミソールの上からオッパイを揉まれた。

「友美ちゃんは小柄なくせに、オッパイはこんなに大きくなっちゃって、もうブラジャーが必要かもね」

キャミソールの肩紐をつまんで落とすと、私の小さな乳房が剥き出しになる。

先生も自分の肩紐を落としてブラジャーを剥ぎ取ると、乳首と乳首をくっつけて抱き合い、キッスをしながら布団に押し倒された。

邪魔するものは誰もいないから、先生のキッスは濃厚で容赦ない。
先生の手がスカートをめくって股間に伸びる。パンティの中の指先が恥毛をまさぐり膣口に触れる。

その指が割れ目に挿入された瞬間、甘美な刺激が脳天を走った。

先生の指が、生き物みたいに膣壁を這う。
その指が、一気に膣道をつらぬいて処女膜を突き破る。

「あっーー」