この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
団地妻、桃香の青春とは……
第2章 桃香と友美

雛子先生の腰の揺らぎは、波間に漂う小舟のような、夢見心地のゆりかごだった。
痛みなんかとっくに消えて、初めて感じる快感に、私の心は気球のように舞っていた。

先生は私の表情をうかがっていた。
喘いでゆがむ私の表情を見て、先生の眼差しは発情した獣のように燃え始めている。

先生は右手を机の引き出しに伸ばすと、しきりに中をまさぐっていた。
指先に挟んで、取り出した物がチラリと見えた。
赤ん坊の吸い口みたいな棒先が、ペニスに似せて両サイドに突き出している。

先生が私を見ている。私も先生の目を見つめ返した。

先生は揺り動かしていた腰を離すと、私のオマンコに棒先をゆっくりと挿入した。

「あああーーー」

私はお尻に力が入り、異物の挿入にオマンコが緊張してこわばった。

もう一方の棒先が、先生のオマンコに収まると、二つの膣口は再び密着した。

先生がズンと腰を押し付けると、私の股間に衝撃が走り、背中をのけ反らせて喘ぎ声を発してしまった。

「あうーーーーん」

雛子先生も、顔をゆがめて悶え始めた。
私のお尻を強くつかんで、グイグイと腰を上下左右に、そして前後に動かし続けた。

身をよじらせて、喘いで、悶えて、イキ果てたところで友美の回想は終わった。


/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ