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団地妻、桃香の青春とは……
第2章 桃香と友美

桃香は友美のオッパイに手を触れた。思い切りギュッと握り締めた。
いつもは自分がやられている事なのに、なぜか手がなじめない。それでも胸が熱くなる。

裸身の肌を密着させて、肩を抱き寄せてキスをする。
羽毛のように柔らかい唇が、重なり合ってせめぎ合う。

「友ちゃん、気持ちいい?」
「うん、もっとキスして」

「私は雛子先生だよ……」
「うふふ、だから、もっとキスして」

桃香はキッスをしながら考えていた。
雛子先生が机の引き出しから取り出したという、ペニスに似せた棒先とは何だろう。
オマンコに挿入されると、たちまち衝撃が走って悶え始めるってどういうことだ。
気になって桃香は友美に訊いた。

「あのさあ、先生が使ってたモノって、レズ用なの?」
「あれは双頭だったからレズ用だけど、オナニーでも使えるよ」

「ふーん、オナニーでもか……」
「桃香さん、真司さんが長期出張だもんね。オナニー用のバイブや電マもあるよ。私は使ったことないけどさ」

オナニーでも使えるならと思って興味を抱いた。
「そんなもの、どこで売ってるの?」
「通販だよ。好きなモノ選べるよ」

「ふーん」
「そんなこと、いいからさあ、早くキッスして」

「分かったわよ。窒息させてやるから」
「あん、うぐぐ、あうーーん」

友美の太ももが桃香の股間に食い込み、クリトリスをグリグリと押し潰す。
桃香は友美の太ももをさすって感触を楽しみ、お尻へと撫で上げる。

桃香の指が股間へ伸びて、友美のオマンコへと挿入される。
いつの間にか友美の指も股間を這って、桃香のオマンコに挿入された。

「あう、ううーーーん」
「ああ、ああーーーん」

ディープキスの口から喘ぎが漏れる。
渓谷のせせらぎを聞きながら、愉悦の時が流れる。

友美の指に力が入り、桃香の背中が反り上がる。
友美が太ももをねじ上げて、ぐるりと体を入れ替えて桃香を組み敷く。

友美の指の動きが激しくなって、唇をグチュグチュ吸われている。
桃香は喘ぐだけで反撃もできず、まな板の上で切り刻まれる鯉だった。

突然、部屋の電話がジリジリと鳴った。夕食を知らせるコールに違いない。
友美がオマンコから指を引き抜いて、粘つく指で受話器を取った。

「はーい、いま行きまーす」

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