この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
団地妻、桃香の青春とは……
第2章 桃香と友美

自衛隊員として女断ちの勤務だった真司は、1年ぶりに妻を抱きしめ、性欲をみなぎらせて燃えていた。

気持ちの高ぶりは桃香も同様で、新品のピンクの下着で待ち受けていた。

真司はベッドに入ると、しゃにむに妻の下着をむしり取り、肌を合わせて抱きしめた。
粘っこいキッスを終えて喉元から乳首へと唇を這わす。下腹から茂みを舐めて股間を開く。真司の動きは性急だった。

真司の指が陰毛をかき分け、膣の割れ目に挿入される。
指を動かしながら、膣口を舌先で舐めて吸引する。

その時真司は、オヤッと思って動きを休めた。
妻の桃香に、いつものような喘ぎの反応がない。

どうしたんだろうと訝りながら、さらに強く指をこねくり、唇を密着させて吸ってみたが、やっぱり反応がない。

それでも久しぶりのセックスだから、膨張しきったチンポをオマンコに挿入した。
性欲のたかぶりは極限に達していたので、グイグイグイと子宮の奥まで突き刺した。
機関車の勢いでピストンを繰り返し、溜まりに溜まった精液を一気に噴き出した。

射精して性欲は収まりスッキリしたけれど、何かが変だと真司はけげんに思った。


けげんに思うどころか、狼狽して絶句したのは桃香の方だった。
真司の指の動きや舌先の感触に、自分のオマンコはまるで反応していない。

指や舌の動きだけではない。ペニスが挿入されても何も感じない。
性感帯もクリトリスも、まるで自分の身体ではないかのように、ピクリとも反応しないのだ。

どうしてだろうかと思案したが、行き着く先の答えは明白だった。
強力電マの使い過ぎで、膣内の神経がすっかり麻痺してしまったのだ。
チンポを挿れられても、指で擦られても、性感帯が反応しなくなってしまったのだ。


/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ