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団地妻、桃香の青春とは……
第2章 桃香と友美

出国を数日後に控えて、真司は年次休暇をとっていた。
桃香は真司の出張の準備のために、朝食を済ませるとすぐに、団地内にある洋品店に出かけていた。

真司はコーヒーを飲み干して立ち上がり、パジャマのズボンを脱いで着替えるところだった。
そこに、インターホンがピンポンと鳴ったかと思うと、いきなり友美が玄関から飛び込んできた。

真司が休暇だとは知らない友美は、いつものように下着姿で、ブラジャーも着けずに、太ももは剥き出しだった。

友美は慌てて胸元を押さえて真司に問いかけた。
「ああっ、真司さん……、あの、桃香さん……は?」

「ああ、あの……、桃香は、買い物に……」
真司の目は引きつって、友美の股間に透けて見える紅色のパンティに釘付けだった。

刺激されて発情したペニスが、ブリーフの中でいきり立ち、グイグイ膨れ上がって抑えようがない。

「あっ、友ちゃん……、ご、ごめん」

たかぶる勃起を隠そうとして、股間に片手を添えながら、慌ててズボンを穿こうとする真司の目を見つめて友美は声をかけた。

「真司さん、待って!」

真司の異常な勃起の高ぶりを見て、誘惑してやろうと瞬時に友美は思いついたのだ。
自分でも思い掛けないほど衝動的だったけど、もう、後へは引けないと気持ちを奮い立たせた。

友美はキャミソールの裾をそっと持ち上げ、紅色のパンティを見せつけた。


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