この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
団地妻、桃香の青春とは……
第2章 桃香と友美

身体をずらしてパンティに手をかける。
そのまま舌が太ももを這う。太ももの表も裏も舐めまわす。

紅色のパンティを脱がして股を広げ、オマンコをさんざん舐めまわす。
真司は首を持ち上げると、亀頭を膣口に押し当てた。

「友ちゃん、いくよ」
「うん、来て!」

勃起をグイッと押し込んで、ピストンを始めてグイグイ責め立てる。

「ああ、ああん、ああーーーーん」

友美の性感帯が反応している。
悶える膣襞(ひだ)に圧縮されて、真司の肉棒も反応している。

ああ、気持ちいい……けど、桃香とは、肉棒のレスポンスがまるで違う。

桃香の膣襞はミミズがヌルヌルと吸着する感触だが、友美の膣奥はザラザラとして、肉棒を子宮の奥まで突っ込むと、亀頭が数の子で摘ままれたような刺激を受ける。その度に受ける快感が、脳神経をプルプルと震わせる。

名器を持つ女性は1万人に1人もいないらしいが、もしかして、妻の桃香はミミズ千匹で、友美は数の子天井かもしれないな。
そう考えると喜々として、つい、ほくそ笑んでしまう。

まあ、そんなことはどうでもいい、今は友美とセックスだ。

友美の華奢な身体を抱きしめて、真司の腰の動きは激しくなる。

「ああん、ああん、気持ちいいーーん」
「おお、おお、うううーーーーん」

二人の喘ぎが重なり、天井を揺るがす。
ソファーは嵐に揉まれる小舟のように、激しく振動して壊れそうだ。

夢中になって悶える二人の耳には、玄関のドアが開く音など聞こえなかった。


/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ