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団地妻、桃香の青春とは……
第3章 覗き見

友美が痴漢男の口調を真似る。
「おい、桃香! これからお前を犯してやるから、覚悟しろよ」
桃香が照れて冷やかす。
「うふ、友ちゃんだったら、ほんとに犯されそうだね」
友美がふくれっ面で、クレームをつける。
「気分が出るように、盛り上げてるんだからさあ、桃香さんだって乗ってくれなくちゃダメだよ」
「ごめん、ごめん」
友美が再び痴漢男になり切って、ドスの効いた声音で脅す。
「おい、桃香! キッスしてやるから、こっちへ来い」
その気になって、桃香も応じる。
「あんたなんかに、キッスなんかさせないわ」
「そういう態度か。ようし、キャミソールなんか破いてやる。オッパイを出してみろ。なんだ、ブラジャーをしてないじゃないか。オレに犯されるのを待ってたんだな。さあ、覚悟を決めてこっちへ来るんだ」
「いやだよ。あんたなんかと、ヤラないわよ。」
「手で隠しても無駄だ。さあ、パンティを脱げ。股を開いて股間を見せろ。お前のオマンコに、オレのチンポをぶち込んでやるぞ」
「脱がせるものなら、脱がしてみなさいよ。あんたのチンポなんか、へし折ってやるわ」
「パンティなんか、引き裂いてやる。どうだ、どうだーー」
「あん、ああん、乱暴しちゃあダメん」
「お前のオマンコなんか、ぐちゃぐちゃにして、強姦してやるから、覚悟しろーー。こうしてやる、これでどうだーー」
「あん、ああん、うっふん…………、あっ、友ちゃん! カーテンが開いた。窓が開くよ」
とっさに友美は窓際に顔を寄せ、カーテンの隙間から向かいの窓を凝視する。

