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団地妻、桃香の青春とは……
第3章 覗き見

友美は桃香の手を握り、ベッドサイドから唇を奪う。
グチュグチュと唇を合わせる。

友美はベッドに上がって、下着姿の桃香にまたがる。
二人は手と手をつなぎ合って、舌をからめてキッスを続ける。

「グチュグチュ、ねえ、桃香さん、グチュ、演技じゃなくてさあ、グチュ、本気になってもいい?」

「グチュグチュ、いいわよ、友ちゃん。グチュ、わたしも本気よ」

友美はキッスをしていた唇を乳房に這わす。その瞬間に鏡を一瞥した。

「桃香さん、あいつの双眼鏡がさあ、上下に激しく揺れてるよ。もしかしてあいつ、右手で双眼鏡を持って、左手でマスかいてるんじゃないのかなあ」

「きっとそうだわよ、うふふ」

「桃香さん、指、挿れちゃうよ」
「うん、挿れて」

友美は桃香のオッパイに吸い付きながら、パンティの中に這わせた指を、オマンコの中に挿入した。

「あっ、あうん」
「桃香さん、感じるの?」

「もっと激しくして」

さんざんオマンコをかき回しているうちに、桃香の陰毛があらわになって、太ももに食い込むパンティに友美の指がこわばる。

友美はオマンコから指を引き抜いて、黒刺繍のパンティを脱がしにかかった。
桃香が脚を折り曲げて、されるが儘にパンティを脱ぎ去る。

お腹にくるまっているキャミソールも邪魔だから、ベッドの外に投げ捨てて全裸になった。

「友ちゃんも裸になりなさい」

「うん、脱がせて」


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