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団地妻、桃香の青春とは……
第3章 覗き見

「あいつ、また見てるよ。双眼鏡が揺れてるよ。あいつ2回目のマスをかいてるんだよ」
「まあ、元気だこと。頼もしいわねえ」

「あいつ、凄い勢いでチンポ擦ってるよ」
「ふふふ、じゃあ、もう一度、射精させてあげましょうか」

「桃香さん、あいつと一緒に、わたしもイカせてよ」
「いいわよ。一緒にイキましょう」

友美は半身を起こし、桃香の股座に自分の股座を交差させて、お互いの膣口をピタリと合わせた。

「桃香さん、覚悟!」
「友ちゃんこそ、イカしてあげる」

友美の腰が動き始める。
桃香の太ももにオッパイを密着させて、グイグイとオマンコをせめぎ合う。桃香の腰も激しく動く。

「ああ、ああーーーん」
「あうん、ああ、ああーーん」

電気ウナギが百万ボルトの発電をしたかのように、二人の裸体は一体となって激震が止まらない。

「ううーーん、桃香さん、イッちゃうよーーー」
「イキなさい、友美! イキなさーーい、イケーー!」

「ああん、ああ、ああーーーー」
「イッたか、友美――、ああ、ああん」

悶えていた二人の身体から、一気に力が抜けた。
同時に、向かいの窓から双眼鏡が消えた。

「桃香さん、あいつ、射精したみたいだよ」
「私たちと同時に果てたのかしら」


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