この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
団地妻、桃香の青春とは……
第4章 蒼汰くん

桃香は蒼汰の胸先に矛先を当て、本筋に切り込んでいくことにした。

「うーん、そっか。まあ、いいわよ。先週はさあ、私たちのレズ見てて、2度も射精したでしょう?」
「えっ、どうして分かったの?」

「分かるわよ、うふふ……。ねえ、蒼汰くん」
「うん?」

「私とさあ……ヤリたいの?」
「な、なにを?」

「まあ、とぼけちゃって。セックスに決まってるでしょう」
「あ、あ、う」

桃香はもう、後へは引けない。
蒼汰がどう反応しようが、突き進むしかない。

「蒼汰くん、私を抱きたくないの? 双眼鏡でさあ、私のオナニーを見ながら、妄想してたんでしょう? 私の指の代わりに、蒼汰くんのチンポを私のオマンコに挿れて、セックスしているつもりで、マスをかいてたんでしょう?」

「あ、う、うん」

「正直でいいわ。だったら、抱かせてあげるわよ。ヤラせてあげるわよ。」
突き放したような、冷たい口調で桃香が言い放つ。

唇が触れ合うくらいに顔を近づけ、目と目を合わせて見つめ合い、片手を蒼汰の股間に乗せた。

「で、でも、僕まだ、まだ……」
蒼汰はたじろいで身をすくめる。

「なによ、まだって? イヤなの?」
「イヤじゃない……けど、あの……まだ……」

「あっ、もしかして蒼汰くん……、童貞?」
「う、うん……」


/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ