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団地妻、桃香の青春とは……
第4章 蒼汰くん

桃香はブリーフ越しに勃起をギュッと握り締めた。
蒼汰がビクンとして、唇が離れる。
「大丈夫だよ、蒼汰くん。ちょっと待ってね」
桃香はキッチンからタオルを取って来て、蒼汰のブリーフを脱がせると、股間を丁寧に拭いてやる。
「蒼汰くん、もしかして、キッスも初めてだったの?」
「うん、初めて……だった」
「そっか、それで興奮しちゃったのね」
「漏らしちゃった……」
「気にしなくて平気だよ。蒼汰くんの勃起さあ、大きくて頼もしいわ」
「本当?」
「本当だよ。ほら、まだこんなに元気だよ。うふ」
桃香が勃起を指ではじく。
「痛い……よ」
「うふ、じゃあ、蒼汰くん……あっち、寝室へ行きましょうね」
「う、うん」
この少年はもう、私のもの。
どんなに料理しようと、私のもの。
少年もまた、熟女にさばかれ、いじられて、性の目覚めを求めている。
私が男にしてあげるから、たっぷり弄んであげるから……。

