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RINZIN ー隣人ー
第4章 第三話

涼太の戸惑いを無視して、芽生はスウェットごとボクサーブリーフをずり下げていく。涼太のガッシリとした下半身があらわになり、そこに生い茂る濃いめの陰毛のなかから極太のペニスが姿をあらわした。
「あんっ……♡」
猛々しく勃起したペニスがブリーフを脱がせたときの勢いでピンとソリ返り、「パチン」と芽生の顔を叩く。
長さ十七センチ、太さ四・五センチを誇る涼太のペニスは、その大きさでありながらだらしなく皮の余った仮性包茎だった。こうしてフル勃起していても亀頭の半分ほどは包皮で隠れている。いつもなら事前に「見栄ムキ」しておくのだが、このとおり今回はそれも間に合わない。
涼太の股ぐらから「モワァ……」と、汗とアンモニア臭の混ざったすえた臭いが広がり、鈴口からは大量のカウパー腺液ガマン汁がダラダラと透明な糸を引いて垂れ落ちる。
「あんま見んなって……」
「なんで……?」
「包茎だからだよ! それに汚ぇから……クセェし……だからシャワー浴び──」
しかし芽生はそんな涼太の躊躇もどこ吹く風、といった様子で、鼻先を亀頭へと近づけるとクンクン、とその臭いを嗅ぎはじめた。
「んっ…♡ ふわぁ……♡ 涼太さんのおチンポ、すっごいにおい……」
「や、やめろって……」
「ん……これ、アレのにおいもする。イカみたいなアレの乾いたにおい……涼太さん、オナニーした?」
「ん? あぁ……きのうした……ってだったらなんなんだよ……」
「私?」
「あ?」
「私でオナニーしたの?」
「チッ、うるせえなぁ……ああそうだよ。お前のマンコの写真見てオナニーしたんだよ。なんか文句あっか……?」
「んふ♡ ううん、やっぱ涼太さん、かわいい……♡」
芽生は亀頭に包皮をすべてかぶせると、余った皮の先端をすぼめた口で「チュウチュウ」と吸いはじめた。
「んっ……♡ すっごく濃い味がする……」
「お、おい……汚ぇから。無理しなくていいっ──アッ♡」
芽生は皮をかぶせたままのペニスをやさしく口に含む。そして伸びた皮の中に舌先をチロチロと押し込み鈴口を刺激しつつ、皮の裏側に舌をぐるぐると這わせて亀頭をもてあそぶ。
(なんだこれっ……上手すぎだろこいつっ──)
仮性包茎の扱い方を熟知したような芽生のその舌技。
「あんっ……♡」
猛々しく勃起したペニスがブリーフを脱がせたときの勢いでピンとソリ返り、「パチン」と芽生の顔を叩く。
長さ十七センチ、太さ四・五センチを誇る涼太のペニスは、その大きさでありながらだらしなく皮の余った仮性包茎だった。こうしてフル勃起していても亀頭の半分ほどは包皮で隠れている。いつもなら事前に「見栄ムキ」しておくのだが、このとおり今回はそれも間に合わない。
涼太の股ぐらから「モワァ……」と、汗とアンモニア臭の混ざったすえた臭いが広がり、鈴口からは大量のカウパー腺液ガマン汁がダラダラと透明な糸を引いて垂れ落ちる。
「あんま見んなって……」
「なんで……?」
「包茎だからだよ! それに汚ぇから……クセェし……だからシャワー浴び──」
しかし芽生はそんな涼太の躊躇もどこ吹く風、といった様子で、鼻先を亀頭へと近づけるとクンクン、とその臭いを嗅ぎはじめた。
「んっ…♡ ふわぁ……♡ 涼太さんのおチンポ、すっごいにおい……」
「や、やめろって……」
「ん……これ、アレのにおいもする。イカみたいなアレの乾いたにおい……涼太さん、オナニーした?」
「ん? あぁ……きのうした……ってだったらなんなんだよ……」
「私?」
「あ?」
「私でオナニーしたの?」
「チッ、うるせえなぁ……ああそうだよ。お前のマンコの写真見てオナニーしたんだよ。なんか文句あっか……?」
「んふ♡ ううん、やっぱ涼太さん、かわいい……♡」
芽生は亀頭に包皮をすべてかぶせると、余った皮の先端をすぼめた口で「チュウチュウ」と吸いはじめた。
「んっ……♡ すっごく濃い味がする……」
「お、おい……汚ぇから。無理しなくていいっ──アッ♡」
芽生は皮をかぶせたままのペニスをやさしく口に含む。そして伸びた皮の中に舌先をチロチロと押し込み鈴口を刺激しつつ、皮の裏側に舌をぐるぐると這わせて亀頭をもてあそぶ。
(なんだこれっ……上手すぎだろこいつっ──)
仮性包茎の扱い方を熟知したような芽生のその舌技。

