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RINZIN ー隣人ー
第5章 第四話
 涼太はゆっくりと前傾し体重をかけ、肉棒で芽生のワレメをこじ開けていく。

 「──あんっ♡ あひっ……♡」

 (お? なんとかいけそうか……?)

 「ああっ……♡ おっきっ……ぃ、ああんっ♡ ひああああああっ♡ あっ──」
 「おおっ……入ったぜ? 根元までズッポリ……んおおおっ♡」

 前戯もないままの挿入だったにもかかわらず、芽生の膣内はすでにジットリと濡れそぼり、涼太の巨根をいとも簡単に飲み込んでしまうのだったが──。

 (──な、なんだこのマンコっ……)

 たやすく挿入に至ったためガバガバかと思えば、そうではない。しかしだからといってただ単に締まりがキツい、というわけでもないのだ。
 涼太が腰を前に押すと膣が緩まり、腰を手前に引くと膣が締まってタコ壺のように肉棒に吸いついてくる。
 まるでそこだけ芽生とはべつの意志を持った生きものかのように、膣壁がうごめいて涼太の肉棒に執拗なまでに絡みつく──。

 まだまともにピストン運動すら開始していない、ただゆっくりと抜き挿ししただけだというのに──いま不用意に腰を動かせばすぐさま射精してしまいそうな、そんな圧倒的な生膣の感触に打ちひしがれる涼太。

 「涼くん……? どしたの……?」

 挿入したものの一向に動こうとしない涼太の様子に、芽生は首をかしげる。

 「んっ……ちょ、ちょっと待てっ、あっ…………やべっ、ほっ、ほあっ♡ んほおぁ、んほおああ♡  でっ、出てるっ♡ もう精子出ちゃってるっ……♡ んあっ♡ んあああぁぁ──」
 「えっ? 涼くんっ?? あ……やだぁ♡ ほんとだぁ……涼くんの……あんっ♡」

 ほぼ挿入しただけで情けない声をあげてイってしまった涼太。芽生はそんな涼太を愛でるような視線で見つめ、両足で胴体を挟んで「だいしゅきホールド」をする。
 涼太はいまだかつて感じたことのない快感に腰がくだけそうになりながら、なすすべもなく芽生の子宮へドピュドピュと精液《ザーメン》を注いでいく──。

 「──おふっ……ハァッ……ハアッ……ハアッ……ふぅ……」
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