この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
RINZIN ー隣人ー
第6章 第五話
 「まさかそいつのこと、部屋にあげたりしてねぇよな?」
 「ん? あー……荷物は部屋の中まで運んでもらったよ? 親切でいいひとだったけど」
 「おいおい、危ねぇって。そんな簡単に知らないヤツ家に入れんなや。しかもあんなヤツ……話聞いてるだけでヒヤヒヤしてくる」
 「なんで?」
 「あのなあ、お前自分がどんだけっ……いや、いい。なんでもない」
 「なに……? 気になるじゃん。言ってよ~」
 「とにかく! もうあの104のデブには近づくな。困ったことがあったら俺に言えばいいから。わかった?」
 「涼くんどしたの? やっぱり入浴剤のこと怒ってる? ごめんね。でも洗剤よりこっちのほうがぜんぜんいいと思ったし……」

 (こいつやっぱり天然なんか? だとしたら相当危なかっしいんだが……)

 「ねぇ涼くん」
 「なに?」
 「さっきからまたおっきくなってるよ……?」
 「お前が変なこと言うからだろ」
 「涼くん……? ンッ──」

 そう言って芽生がふり向いた瞬間、涼太はその唇を奪った。乳房を揉む手にも思わず気持ちがこもる。
 湯船のなかでは隆々とそそり立ったペニスが芽生のマンスジをなぞり、自然と素股プレイのようになっていた。

 「ン……♡ 涼くんのぼせちゃうよ? そろそろあがろ……?」
 「うん……」
 「私きょうは時間あるから。まだしていいから。ね?」
 「うん。する」
 「かわいい♡ へへ、じゃあ一旦帰ってメイクだけ落としてきていい? さすがに落としたくて……」
 「いいけど……あ、そういや元カノが置いてったやつがあったような。たしか化粧水とかも……それでよけりゃ使う?」
 「ほんと? じゃあそれ使わせてもらおっかな。私こだわりとかないし」
 
/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ