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RINZIN ー隣人ー
第8章 第七話
「──んっ♡ あんっ♡ あっあっ♡ いやああああんっ♡♡ りょ……くんのっ……おっき……♡」
(だからエロ過ぎなんだって……)
騎乗位で上に乗る芽生を斜め下から見上げ、その迫力にあらためて圧倒される涼太。このアングルからだと芽生の身体は輪をかけてワガママになるのだ。あれで普段は多少なりとも着痩せしているのだということを実感する。
「んんっ♡ 奥っっ♡♡ 涼くんの奥までとどくのっ……♡ ああああんっ♡♡」
「おっ、お前は本当に……クッ、そんなに奥がいいのかよ! オラッ! オラッッ!!」
ようやくこれで少しは名誉挽回できるだろうか、涼太は仕返しとばかりに普段のオラついた自分をどうにか思い起こそうとする。歯を食いしばり射精をこらえ、芽生の子宮を下から突き上げる──。
「──ひぃあああっ♡ ひぁぁっ♡♡ おくっ♡ おくっっ♡ イクッ♡♡ イッちゃう♡♡」
(クソッ……なんかイラつくぜ。こいつにここまで仕込んだ男が居るってことだろ……?)
亀頭の先端にコリコリとした感触──リーチの長い涼太の肉棒が子宮口をとらえ、芽生のポルチオを刺激する──。
「──オラッ! イケッ!! 子宮でイケッッ!!」
「ひあっ♡ イクイクイクッイッちゃうんっ♡♡ あああっ──」
芽生は身体をのけ反り小刻みに痙攣させ、深いオーガズムに達したようだ。その姿は涼太の自尊心を大いに満たす。とびきりの女が自身の肉棒で絶頂を迎えるサマは、いつだって男を尊大にさせてしまうものだ。
「あんま大きい声出すなよな……ここの壁そんなに厚くねぇんだから……」
「──ハァッ、ハアッ……りょぉくんっ♡」
芽生は前に倒れ、自然と涼太にキスをせがむ。涼太もちょうどそうしたいと思っていたところだ。意図せずタイミングが揃うのは、二人の呼吸が噛み合ってきている証拠であろう。相性の良さとは、こういうことを言うのだ。
(だからエロ過ぎなんだって……)
騎乗位で上に乗る芽生を斜め下から見上げ、その迫力にあらためて圧倒される涼太。このアングルからだと芽生の身体は輪をかけてワガママになるのだ。あれで普段は多少なりとも着痩せしているのだということを実感する。
「んんっ♡ 奥っっ♡♡ 涼くんの奥までとどくのっ……♡ ああああんっ♡♡」
「おっ、お前は本当に……クッ、そんなに奥がいいのかよ! オラッ! オラッッ!!」
ようやくこれで少しは名誉挽回できるだろうか、涼太は仕返しとばかりに普段のオラついた自分をどうにか思い起こそうとする。歯を食いしばり射精をこらえ、芽生の子宮を下から突き上げる──。
「──ひぃあああっ♡ ひぁぁっ♡♡ おくっ♡ おくっっ♡ イクッ♡♡ イッちゃう♡♡」
(クソッ……なんかイラつくぜ。こいつにここまで仕込んだ男が居るってことだろ……?)
亀頭の先端にコリコリとした感触──リーチの長い涼太の肉棒が子宮口をとらえ、芽生のポルチオを刺激する──。
「──オラッ! イケッ!! 子宮でイケッッ!!」
「ひあっ♡ イクイクイクッイッちゃうんっ♡♡ あああっ──」
芽生は身体をのけ反り小刻みに痙攣させ、深いオーガズムに達したようだ。その姿は涼太の自尊心を大いに満たす。とびきりの女が自身の肉棒で絶頂を迎えるサマは、いつだって男を尊大にさせてしまうものだ。
「あんま大きい声出すなよな……ここの壁そんなに厚くねぇんだから……」
「──ハァッ、ハアッ……りょぉくんっ♡」
芽生は前に倒れ、自然と涼太にキスをせがむ。涼太もちょうどそうしたいと思っていたところだ。意図せずタイミングが揃うのは、二人の呼吸が噛み合ってきている証拠であろう。相性の良さとは、こういうことを言うのだ。