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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第66章 3日目・午前2 知らされる淫らな真実
タケトの指先は、
綾子の汗ばんだ肌の上を
味わうように蠢き、這い上がる。
指先が撫でた肌が熱く思える。
そして、
綾子を見つめながらの話は続く。
「マコお姉ちゃんとあいつのセックス見てたら、
なんか、カラダが熱くなって、
おかしい気分になっちゃったって、、、
誰かに触って欲しくなっちゃったって、、、
どうしちゃったのかしら、私、
こんなの初めてって。
カコちゃんは、それまでそんなこと
絶対、言ったりしなかったのに、
なんか目もトロンと潤んでてさ。
きっと、欲情してたんだよね、
あの目。
今ならボクもわかるよ」
、、、今なら、分かるって、、、
タケトの言葉の端々から
綾子は、欲情した佳奈子が、
今も同じように求めている姿を
想像してしまう。
、、、あの佳奈子さんが、、、
自分から、、、?
、、、本当に???
にわかには信じられなかった。
タケトの仕草は中学生とは思えない。
まるで添い寝をしてあげる
落ち着いたオトコのようだった。
綾子もすっかりそのペースに
はまってしまって脱け出れなくなっていた。
「カコちゃんの胸って、案外大きいんですよ。
スラッととして見えるんだけど、
着痩せするタイプみたいで。
知らなかったでしょ」
綾子の汗ばんだ肌の上を
味わうように蠢き、這い上がる。
指先が撫でた肌が熱く思える。
そして、
綾子を見つめながらの話は続く。
「マコお姉ちゃんとあいつのセックス見てたら、
なんか、カラダが熱くなって、
おかしい気分になっちゃったって、、、
誰かに触って欲しくなっちゃったって、、、
どうしちゃったのかしら、私、
こんなの初めてって。
カコちゃんは、それまでそんなこと
絶対、言ったりしなかったのに、
なんか目もトロンと潤んでてさ。
きっと、欲情してたんだよね、
あの目。
今ならボクもわかるよ」
、、、今なら、分かるって、、、
タケトの言葉の端々から
綾子は、欲情した佳奈子が、
今も同じように求めている姿を
想像してしまう。
、、、あの佳奈子さんが、、、
自分から、、、?
、、、本当に???
にわかには信じられなかった。
タケトの仕草は中学生とは思えない。
まるで添い寝をしてあげる
落ち着いたオトコのようだった。
綾子もすっかりそのペースに
はまってしまって脱け出れなくなっていた。
「カコちゃんの胸って、案外大きいんですよ。
スラッととして見えるんだけど、
着痩せするタイプみたいで。
知らなかったでしょ」