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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第18章 1日目・夜1 どうしてここに
さっきまでのまだ可愛さも残る雰囲気が、
急に大人のオトコの顔になっていた。

あの目、
ヒロシくんもするんだ。
体が何かを思い出して動けなかった。
怖いというよりは、
いじめっ子の目だ。
綾子の中にある被虐的な淫性を見抜いたような目。

性的にいじめられるのには、
昔から、弱い。
初めての男、Tちゃん、、、
彼に抱かれるようになってから
そんな自分に気づいた。
Tちゃん、アタシが困った顔するの好きだったから、、

いじめられると、カラダが、反応してしまう、、

、、見られちゃうよ、、
そんな場所でも、こっそりと
お尻を触ってきたり、
胸を肘でつついてきたり、
自分の股間に触らされたりもした。
あの目と、同じ意地悪で悪戯な目だ。

この前も、表参道の
裏道で、街灯にキラッと
その目を光らせて、
人通りも気にせずに
抱きしめてきた。
、、あの目、、変わっていなかった。
それだけで、カラダの奥がキュンと
熱くなったのがわかった。

ヒロシと二人っきりになったのは
昨日今日が初めてなのに、
一年も壁の向こうの綾子のことと
聞いていたヒロシは、
綾子のそんな性癖をすでに感覚的に
わかっているようだった。

もう従うしかない。
言われるままにペニスを握った。
今でのその感触は残ったままだ。
その上、自分の手に残っていたヒロシの精液を
舐めさせられた。
、、ヒロシくんのミルク、、
夫との電話中にもかかわらずだ。

お願い、、、
もう、、いじめないで、、
そんなんいいじめられると、、、
アタシ、、、
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