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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第19章 1日目・夜2 緊張のリビング
抱かれたい男ランキング、、
何かのテレビを見ていた時に、
冗談でそんな話になったことはあった。
その時は、決して本気ではなかった。
それに「抱かれたい男」ではなかったはずだ。
娘だってそんな年頃ではない。
でも、「抱きしめてほしい」ランキング
だったかもしれない。
もしかしたら、
そんなことに嫉妬して根に持っていて
今、わざわざヒロシくんを
連れてきているのだろうか。
アタシがこんな恰好しているのを
見せたままにしているのも
ヒロシくんをからかってるのだろうか。
「ヒロシくんは、彼女、できたのかな?
イケメンだから人気あるだろ」
「いえ、それが、、、」
「まあ、まだ若いからな、
そんなに焦らなくても。
女子大生だらけなんだろ、周り」
「彼女がいたら、帰省もきっとしていないんで」
「それもそうだな。
若いから、ずっとイチャイチャしちゃうよな」
「ママも、女子大生の頃は、モテたらしいぞ。
この間、同級生のカオルって子が遊びに来て
そう言ってたよな。
あーちゃんて、人気あったんだ〜からって」
「そんなことないわよ、
もう、昔の話で、忘れちゃったよ。
アタシは、子持ちのオバさんなんだから」
「でもあの写真、可愛かったじゃないか」
何かのテレビを見ていた時に、
冗談でそんな話になったことはあった。
その時は、決して本気ではなかった。
それに「抱かれたい男」ではなかったはずだ。
娘だってそんな年頃ではない。
でも、「抱きしめてほしい」ランキング
だったかもしれない。
もしかしたら、
そんなことに嫉妬して根に持っていて
今、わざわざヒロシくんを
連れてきているのだろうか。
アタシがこんな恰好しているのを
見せたままにしているのも
ヒロシくんをからかってるのだろうか。
「ヒロシくんは、彼女、できたのかな?
イケメンだから人気あるだろ」
「いえ、それが、、、」
「まあ、まだ若いからな、
そんなに焦らなくても。
女子大生だらけなんだろ、周り」
「彼女がいたら、帰省もきっとしていないんで」
「それもそうだな。
若いから、ずっとイチャイチャしちゃうよな」
「ママも、女子大生の頃は、モテたらしいぞ。
この間、同級生のカオルって子が遊びに来て
そう言ってたよな。
あーちゃんて、人気あったんだ〜からって」
「そんなことないわよ、
もう、昔の話で、忘れちゃったよ。
アタシは、子持ちのオバさんなんだから」
「でもあの写真、可愛かったじゃないか」