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第20章 １日目・夜３　被虐の芽生え

「そうじゃなかったわね、、、でも
、、昼間のことは、、、」
「いいませんよ、、、
言えるわけないでしょ、、、
綾子さんのお口でねっとりと愛してもらったなんて、、、」

「そんな、いやらしい言い方しないでよ、
愛してなんて、、、
そんなんじゃなかったでしょ。
痛いっていうから」
「フェラチオで慰めてくれたんですよね」

「あああ、お願い、、もう、聞こえちゃうから、、
そんなこと、何度も口にしないで、、、
ねえ、お願いだから、いじめないで、、、」
「いじめないでって、、
そんなことしてませんよ」

「ご、ゴメンなさい」
「綾子さんはオレを心配してくれたんで
嬉しかったんです。
そんないじめるなんて、、」
「あ、ありがとう、、」

「でも、、、
俺のフェラの初体験は、綾子さんです、、、
それは、俺の大切な思い出になります。
どっかの女子大生とかじゃなくって、
ママさんでもなくて、
可愛い綾子さんに、してもらったんです。
パパさん、綾子さんのこと
オバさんなんて言うけど、
全然違います。
僕の可愛い綾子さんです」

綾子も夫がやけにオバさんオバさんいうのは
いやだった。
だから、ヒロシに可愛いと言われるのは
正直嬉しいことだった。

「もう、、その思い出だけで、許して、、、」
「とってもいい思い出ですよ。
すっごいテクニシャンの人妻ママに
俺の初めてを、捧げたんです」