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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「カコちゃん、初めて見る、
真っ白なワンピース着てきてて、
キラキラしてて、すごい華やかだったな。
個室に入る前に、レストランの人も、
他のお客さんも、みんなチラチラ見てた。


おしゃれなでスマートで、
どこかの国のプリンセスみたいな、
モデルさんみたいな、
そんなオーラを放ってたな。


普段はすっぴんなのに、
メイクもしててびっくりしちゃった。
昨日の入学式のスーツ姿でも、
薄い口紅したくらいで、
それでもすごい目立ってたのに、
今日はまた別人って感じ。


それに、普段はアクセサリーつけたこともないのに、
見たこともないイヤリングや
指輪もしてたかな。
そういうのわからないんだけど
高そうなのはわかったよ。


でも胸のおっきいのは隠せてなくって
谷間でネックレスがキラキラしてた。
アクセサリーはみんなお揃いのデザインだったな。


昨日のホテルでのカコちゃんと
全然違うから、ドキドキしちゃった。
こんな綺麗な格好してるのに、
裸になると、すごいエロいんだなって。


それってボクしか知らないんだよって
優越感にも浸りながら、
いろいろ思い出して、
テーブルの下で勃起しちゃった」